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ドラゴン・キングダム

 昨日から夏休みだったので、見てまいりました。二大カンフースター、夢の共演ってやつですね。
 ……ジャッキー・チェンとジェット・リーって初共演だったんだ。

 なんというか、「この二人が一緒の映画に出ているところが見たい!」という動機で作られたんだろうな、というのがよーっくわかる映画だった(笑) なので、それ目当てで行った人にとっては満足できるんじゃないだろうか。実際二人に限らず、みんなよく動く。アクションはやっぱりすげぇと思うわ。
 ジャッキー・チェンは以前好きでよく見ていた。結構スクリーンで見るのは久しぶりなのだが、いつものジャッキーなので安心して見てられるし、ジェット・リーはなんだかんだ言ってカッコいい。
 もうひとり収穫だったのが、白髪魔女の李冰冰。いや、この人良いわ。悪役ながらきりっとした美貌で、ラスボスが私的にはいまいちだったので、この人の活躍は楽しかった。ヒロインよりも断然好みである。

 ……と、ここまで褒めておいてなんだけど、もったいないよなー、とも思うのであった。ここ一年半ばかり武侠ドラマに嵌まって色々見てしまった身としては、物足りないと言うか、そこはそうじゃないだろ、とツッコミ入れたくなるところが結構あって。せっかく面白そうな題材なのに、なんか本気でのめり込めないところがあったりする。その辺のツッコミはManboさんのところにもあるのだけど。

 一ヶ所象徴的だったのは、物語の中盤にさしかかったあたりで、ジェット・リーとジャッキーとが対決する場面。もうあきらかに物語上もりあがる場面じゃないのだが、ここがやたら力が入ってたりする(笑) いや、よくわかるんだけどね、せっかく共演してるんだから戦わせて見たいってのはさ。作ってる側としても一番やりたかったのはここじゃないかと言う気が(^^; その分物語のほうが結構手抜きっぽい。主人公の動機が基本的に「お家に帰りたい」というのは、なんか全然燃えないし。ラスボスもなんで悪なのかいまいち良くわからなかった。もうちっとこう、なんとかならかったかなぁ。

 とりあえず皆さんちゃんと礼をしましょう。この一年半で、とにかくなにかあったら包拳するものだというのが刷り込まれてしまったので、何にもしないで突っ立てるのが気になってしょうがなかったりします。特にそこのカンフーオタクということになってるメリケン青年、師父に向かって一度も奉献しないっていうのは、君、なんか間違ってるぞ(^^;

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Comment

No title

>奉献
というと、師父におこころづけとか、貢ぎ物ってことでしょうか?(←揚げ足取り)


>ジェット・リーとジャッキーとが対決する場面
確かにこれ、ストーリー上はぜんぜん必然性がないんですよね(^^;
いや、まあ「話をしないでとりあえず襲い掛かる」という武侠のお約束という点では
大いに“必然性”はあったのかも知れませんが(爆)
…あれ? そういう風に考えていくと、主人公そっちのけで脇役が好き放題というのも、
ある意味、武侠らしいと言える…のか?
う~ん、でも何か違うような…@@

>李冰冰
この人、顔のタイプ的には「尋秦記」の趙倩の中の人系統ですよね。
あの人をもうちょっと洗練させた感じというか、
あっちのぱっと見で「かわいい」を「きれい」にした感じというか。
「八大豪侠(八人の英雄)」ではチャキチャキした姐さんタイプの女侠を華麗に演じておりますので
鑑賞予定作品のストックが空になったらチェックしてみるのも良いかも知れません?

2008.08.09 (Sat) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

>奉献
しまった(^^;

>ある意味、武侠らしいと言える…のか?
実は書いていて少しそれも思ったのでした(^^;

でもな~んかズレてるんですよね。

>八大豪侠(八人の英雄)
ちょっと気になってます。

2008.08.09 (Sat) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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