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クローバーフィールド

 去年の夏、一度だけ予告編を見て、これはもしかして怪獣映画なのでは? と思っていたのだが、やっぱりそうだったのか。


 とはいえ、見慣れたパターンの怪獣映画ではなく、またハリウッド的なモンスター映画でもなく。たまたまその場に居合せた民間人が、偶然撮影したビデオテープという体裁を取っている。なるほど、こういう手があったか、というのは誰でも持つ感想なんだろう。徹底的に人間側の視点に限定しているというのもあるのだが、実際に画面に描かれているストーリーとは全く別に事態が進行している。それが観客にとってはまったく説明なしに主人公たちのストーリーに割り込んでくるおかげで、えらく心臓に悪いというか、居心地がわるいというか。ずっと緊張してないといけないんだよな。
 そんなわけなので、ごくわずかにカメラに写り込むTVニュースの映像以外には、事態を俯瞰した映像というのは存在しない。この手の映画は、前半はいかにそのもの自体は見せないようにして、そいつのもつ怖さだけを観客に見せるかというのに苦労するところなのだが、これはかなり成功しているんじゃないかな。

 手持ちカメラで撮影した、という前提なので、最初から最後まで一台のカメラからの映像という作りは、正直言えば結構つかれる。それもあって、やや短めの上映時間なんだろう。酔いやすい人には、あんまりお勧めできないかも(^^;
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Comment

これ観ました

自分では酔いやすいというわけでもないと思っていたんですが、
内功が足りなかったのか、手ブレ映像にすっかり気分が悪くなってダウン、途中で休憩を挟んでしまいました(^^;
時間が短かったのって、その辺の配慮もあったんですね。納得(^^;
映画としては面白い試みではあったと思うんですけど、このアイデアは一度きりですよね。

2009.11.09 (Mon) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

NoTitle

私はこれ、劇場で見たんですけど、大画面であの映像は結構きつかったです。
>このアイデアは一度きり
そうですね、この視点だと他に話のころがしようが見えません。なんか続編の噂もちょっとあったんですけど、どうなったんだろう。

2009.11.09 (Mon) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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結構あちこちで話題になっているので イマサラなネタなのですが、連休中に何故か観に行きました。 (と言うか、こっちに行けなかったモンで・・・) 直接の動機は先月飲みに行った北新地のオネーチャンのお勧めだから(笑 チョットだけネタバレ? みんな...

2008.05.09 (Fri) | 迎春閣之風波

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