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笑傲江湖 人物伝/緑竹翁

 やはり再放送を見て書いてないことに気がついたステキ爺。ドラマ版では頭の上の植木鉢がチャーミングな御方である。

 落陽郊外の竹林で、聖姑(任盈盈)に仕えていた。当然この人も日月神教の一員である。彼女に仕えていることからも、前教主の任我行派であろう。彼が、任我行の娘である聖姑を「叔母上」と呼んでいたために、令狐冲は彼女が老婆であると誤解したわけだが、そうでなければこの二人の縁も結ばれることはなかったのだろう。竹翁も、おばあさんのふりをしている盈盈を面白がっていたような気がするし(笑)

 風太師叔や莫大先生がカッコいい系ステキ爺なら、竹翁は癒し系ステキ爺である。なんだかその風貌といい、ちょっと袖丈の長い服装といい、立ち姿といい、なんともいえず可愛いのである(^^)。竹翁が登場したときは、物語的にも鬱展開の真っ最中で、令狐冲がダメダメになっている時期であったから、どれだけそのお姿に心を癒されたか。なんかねぇ、ふてくされて自棄になってる冲や、その冲に惹かれているのに意地張って素直になれない盈盈を見ている顔が慈愛に満ちあふれているのよ。
 それでいて、他のステキ爺同様に強いというのもポイントである。その実力はほんの少ししか披露してはくれないのだけど、落陽の王家の息子二人を手玉にとってしまう姿には改めて惚れました。

 令狐冲に対して武芸は授けなかったものの、酒の呑み方とか、その他もろもろ、とても大切なことを教えてくれたと思う。冲にとってはやっぱり大切な師ではないだろうか。

 残念なことに、ドラマ版では聖姑と令狐冲を襲ってきた連中から、聖姑を守るために戦い、命を落としてしまう。原作ではちゃんと最後まで生き残っているんだよなぁ。できればここは改変して欲しくなかった。盈盈と冲が結ばれたことを一番喜んでくれそうな人だしね。

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Comment

No title

>その風貌といい、ちょっと袖丈の長い服装といい、立ち姿といい、なんともいえず可愛いのである
これすごいよくわかります。
なで肩で、それで袖が長いのでなんともぬぼーとした感じというか、
で、下は裾は短くて足がくっきり出ているので背が高く見えるのが
なんか本当に植物(まさに竹?)みたいなんですよね。すごく穏やかな感じ。
改めて笑傲江湖の爺天国っぷりを実感です。
しかし洛陽編って改めて見ると、令狐冲が竹じいさんのとこに通いつめるようになってから
世俗っぽい崋山派一同との対比がかなりコントラストとしてはっきりしてましたね。

ドラマだと最後、死んだ後にほっぽっとかれちゃったのが
さらに輪をかけて悲惨でしたね(^^;
ドラマ全体のオーラスはともかく、なんでここはそんな改編をしたのか…

2008.02.16 (Sat) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

竹翁には、風前輩とは違った意味でヤラれました。最初に見た武侠ドラマがこの爺天国ですから、爺好きになってしまうのもしかたないですよね(笑)

>令狐冲が竹じいさんのとこに通いつめるようになってから
>世俗っぽい崋山派一同との対比がかなりコントラストとしてはっきりしてましたね。

そうですね。あの竹林に行くまでに、川を下って菜の花畑を超えて行く、というのが、ちょっと象徴的だと思います。

>ドラマ全体のオーラスはともかく、なんでここはそんな改編をしたのか…
竹翁を退場させるにしろ、殺す必要は特に無かったと思うんですけどね。ラストシーンでの二人の合奏を見せてあげたかった。

2008.02.17 (Sun) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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