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大旗英雄伝 第三十七話

 今回、話がてんこ盛り。最終回が近くなって慌ただしくなってきました。

 鉄中棠と合流した黛黛は、雲錚を助けようと風九幽を罠にかける。黛黛が気を引いているうちに、一人になった風九幽を中棠が襲い、剣を突きつけて二人を解放するように迫る。だが、風九幽は雲錚と鉄漢をお互いに戦わせ、やめさせたかったら嫁衣神功と大旗門の秘宝を渡せ、と中棠に要求する。嫁衣神功は渡すが、秘宝のありかは知らないなどと、今更そんなとぼけたことを言う中棠。だが、なぜかあれだけ執着していた秘宝のことはあっさり忘れ、嫁衣神功だけで満足して二人を解放する風九幽。……ねえ、これまで秘宝であれだけひっぱてきたのに、ほんとにそれでいいの?

 ようやく風九幽から解放された二人。鉄漢に至っては数年にわたって操られていたわけだよな。その間、悪事を働かなかったかどうかを気にする鉄漢。これってあれだな、飲み過ぎて記憶を失くした時みたいな感じ?(笑)
 そして黛黛から霊光が死んだと聞かされた中棠は、そのことが信じられず、黛黛が霊光を埋葬した花畑に確かめに行くことにした。残りの皆は、筋肉バカ掌門の説得に向かうことに、ご苦労様ですm(_ _)m

 似たもの親子が衝突しないか心配な黛黛は、雲錚に冷静にならなきゃだめ、と念を押す。そんな一行の前に突如現われたのは盛大娘。息子の仇と雲錚に襲いかかってきた。直接手を下したのは確かに雲錚なんだが、本当の仇は風九幽だと黛黛に言われても耳を貸さない。頭の固さはどこかのバカ掌門といい勝負である。以前の雲錚だったらここでキレて戦っていただろうが、なんとか説得しようとするとは、またずいぶんと変わったものである。だが、結局点穴して動けなくしたまま放置して行くしかなかった。これはこれで結構ひどい気もするが(笑)
 操られていたとは言え、盛存孝を殺したことを後悔する雲錚だったが、まずは父親を説得するのが先だと黛黛に説得され、ようやく父と再会する。最初は再会を喜んだ雲翼だったが、鉄中棠の名前を出されると、とたんに筋肉バカの本領発揮。まあ、皆の前でメンツ丸つぶれになったんだから素直になれないものわからんでもありませんが。

 霊光を探しに向かった中棠は、そこで花双霜に遭遇する。娘をさらいに来たと勘違いした花双霜に攻撃されるが、武功は上がっている中棠はこれを避ける。逃げる花双霜を追って、ようやく霊光と再会できた中棠。花双霜の誤解は解けた、……というか変なほうに誤解したと言うほうがいいのか、中棠のことを娘婿と思い、歓迎する。中棠は沈杏白がいるのが気になるものの、とりあえずしばらくは花双霜に厄介になることにしたのだった。

 ひさしぶり親子水入らずで酒を飲む雲翼、雲鏗、雲錚の三人。母親から聞いた五福と大旗門の怨恨の理由を父に話し始める雲錚だったが。このバカ掌門は頭から話を聞くつもりがない。思った通りに親子げんかになりそうなところに、なぜか盛大娘が登場し、三人に襲いかかってくる。……こんなにあっさり潜伏場所に入られる大旗門っていったい(・_・;) 雲翼対盛大娘では雲翼が圧倒、とどめを差さそうとした雲翼だったが、そこで雲錚が盛大娘を助けに入り、彼女を逃がした。まあ、それで感謝するような毒舌おばさんではないのだが、和解がなるなら自分の首を刺し出すとまで言う雲錚。なんか、すっかり別人になっている。

 盛大娘を逃がしたことで罰を受ける雲錚、さすがに取りつく島の全く無い父親にそろそろ頭に血が上ってきた。まあ、もともと似たもの親子だもんね。黛黛の心配通り、親子激突となりそうになったところで、黛黛が仲裁に入る。一人皆から離れて怒りを発散させる雲錚。ほんとに変わったな、こいつ。とはいえ、まだまだ怒りが収まらない雲錚に、やってきた黛黛が、筋肉バカはなんとかあしらっとくから、頭を冷やしてこいとアドバイス。やっぱり、このお姐さんは出来た人だな。

 酒を飲んで怒りを発散させようとして雲錚は、雷小雕と出会う。お互い頑固オヤジを持つもの同士、意気投合する雲錚と小雕。仲良く歩いていると、小雕は趙奇剛といる柳荷衣(つまり花霊鈴)を見つけ、おもわず呼びかける。だが、記憶の戻っていたい花霊鈴には話が通じない。焦る小雕が強引に迫ったおかげで、趙奇剛に怪しまれてしまう。しかし、雲錚がたしなめる側になるとは、すげえびっくり。今回の雲錚には驚かされるばかりである。
 その夜、無理やり(笑)趙奇剛たちに事情を聞いてもらい、なんとか事情は理解してもらったものの、いぜんとして花霊鈴の記憶は戻らないまま。とりあえず、昔暮らしていたところに行ってみれば何か憶い出すかもしれない、という雲錚の提案に従って、三人で花双霜の元に向かう。
 だが、花双霜は水霊光が自分の娘だと信じ込んでいるため、花霊鈴のことを娘じゃないとか言い出す。小雕は大パニック。普段は落ち着いたキャラなんだけど、花霊鈴のことだと冷静じゃいられないのね。
 どうしたらいいかわからないまま、雲錚、中棠、霊光を交えて相談しているとこに、ひょっこりと沈杏白が顔を出す。
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Comment

No title

>ねえ、これまで秘宝であれだけひっぱてきたのに、ほんとにそれでいいの?
笑いました。
五福の司徒笑一味の行動の動機といい、どうもこの秘宝の存在って
結局登場して以来展開の足かせにしかなってない気がしますね。

さすがに最後が見えてきたせいか、
今回は余計なダラダラが少なかったのは良かったです。
つーか正直、五福のあの辺が出てk(以下略

2007.12.25 (Tue) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

>この秘宝の存在って
>結局登場して以来展開の足かせにしかなってない
いや、全くその通りで、五福がやたら小物に見えるのって、彼らの行動原理が、実質これしかないというのが大きいと思います。それも、最初に楽屋裏を見せているから、何のありがたみもないという(^^;

2007.12.25 (Tue) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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