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大旗英雄伝 第三十五話

 この話、「黛黛英雄伝」って改題しない?

 潜伏場所付近をお散歩してる黛黛(もはや見張りもついてません(笑))偶然、あたりを徘徊していた雷鞭と出会ってしまう。今まで、さんざんしつこく追い回された黛黛は、当然のように逃げ出すのだが、雷鞭は後を追いかけてくる。結局、潜伏場所にまで引き込んでしまった黛黛は、筋肉バカ雲翼を逃がそうとするのだが、筋肉バカは「だれが逃げるか」と無謀にも雷鞭に戦いを挑む。しかし、確かにここまで雷鞭を連れてきてしまったのは黛黛のミスだとしても、体を張って雲翼を守ろうとするとは、あんた、劇中のどの登場人物よりも侠気があるよ、姐さん(;_;)。
 それに引きかえ、情けないのは筋肉バカである。えらそうに雷鞭に向かって行ったものの、まるっきり相手にされず。いくら江湖でも最強レベルの達人相手とは言え、ちょっと弱すぎないか(^^; だが、なぜかそんな雲翼を気に入ってしまった雷鞭、一緒に酒を飲もうと言い出す。露骨に嫌そうな顔をする筋肉バカが笑える。

 一方、盛大娘と黒星天は、人知れず雷鞭の暗殺計画を相談していた。まともに戦っても勝てないのだから、酒に毒を入れて殺し、雷鞭の奥義書を奪おうというのだ。話がまとまったところで、その場を立ち去る二人。だが、その密談を聞いていた人物が……って、黛黛? もはやどうやって突っ込んだものやら(^^; ナンデココニイルノ

 妻子と大旗門の使命のどちらをとるか悩んでいた雲鏗に、鉄中棠は使命は自分が果たすから、家族と暮らすようにと思いやりを見せる。そして翌朝、黙って出て行こうとした中棠を雲鏗が呼び止める。雲鏗は、やはり残ることにしたと中棠にわび、別れの杯を交わすが、振り返ると雲鏗の馬を引いた青霜がいた。青霜は、自分は大丈夫だからと行ってくれと言い、雲鏗を送り出した。こうして中棠と雲鏗は大旗門の説得に向かうのだった。

 黛黛から暗殺計画を聞いた雷鞭は、怒り、大旗門とともに五福の討伐に向かう。へたれ軍団の五福が雷鞭にかなうはずが無く、司徒笑は風九幽に助っ人を頼みに行く。残りの五福に襲いかかる雷鞭と大旗門。まず盛大娘がやられそうになるが、間一髪母親をかばった盛存孝に免じて、雷鞭は見逃す。こんどは黒白コンビが雷鞭の標的になるが、二人がかりでもかなわない。
 司徒笑は風九幽に助っ人を頼みに行くが、やはり30万両払わなければ助けないと言われる。背に腹は代えられないと支払うことを承知する司徒笑だった。
 風九幽は二体の武侠ロボを連れて助っ人に向かう。雷鞭は武侠ロボですら圧倒するが、もともと大旗門の雲錚と鉄漢である。倒すわけには行かず、雷鞭達は一反引き上げるのであった。

 金で助っ人を請け負った風九幽。五福相手にやたら偉そうである。しかし、それに全然逆らえない情けない五福に、とうとう盛存孝が切れた。もうこんな五福とは縁を切ると言って、その場を立ち去ろうとする。慌てて止めようとする盛大娘だったが、大旗門との戦いに意義を見いだせなくなった存孝は聞き入れなかった。
 だが、五福から一人離れて歩いていた存孝の前に、風九幽が現われる。自分を侮辱したことを撤回しないと殺すと脅す九幽。こいつは、格上相手だとやたらへいこらするくせに、自分より弱い相手にはとにかく偉そうである。それでも突っ張る存孝に、雲錚をけしかけ、殺してしまう。

 存孝の葬儀が行われる中、盛大娘はなぜか、大旗門を滅ぼして敵を討つ、とかわけわかんないことを言い出す。どうやら、本当の仇、風九幽には到底かなわないから、代わりに大旗門を討つことにしたらしい。いや、もういいです(^^;

 葬儀で五福が出払っているところ、雲錚を助けるために黛黛が潜入してきた。もう、このお姐さんってば、それは武侠物のヒーローのやることでは? だが、武侠ロボに改造されてしまった雲錚は、黛黛の言うことはまるっきり聞かない。手をこまねいているうちに葬儀を終えた一行が帰ってきてしまった。中に風九幽がいるところを見ると、こやつしれっと存孝の葬儀に参列してたんだろうか? 当然捕まってしまうのだが、とっさに以前持ち逃げした大旗門の秘宝を取引材料に、雲錚を介抱するように要求する。度胸もある上に頭も切れる姐さんだった。これに欲の皮の突っ張った風九幽が乗ってしまい、不服そうな五福をよそに取引成立。もう今更ではあるが、こいつらっていったい何のために出てきてるんだか。
 そして翌朝、風九幽は黛黛を連れ、五福をおいてきぼりにして宝探しに出発してしまった(笑)。そして風九幽がいないと勝てないからと言って、解散する五福。ダメすぎ。
 黛黛は、ところどころに目印をつけながら、宝の在りかに案内を続けていた。反応がなくても雲錚の世話をしてるところがけなげである。

 大旗門の方では、筋肉バカが五福の姿が消えたとの連絡を受けていた、……が、あんな連中ほっとけよ、と思ったのは私だけではないだろう。しかし、敵討ちにこりかたまった筋肉バカは、弟子達に五福の捜索を命ずる。そのとき、雷鞭が一昼夜姿が見えなかった黛黛を心配し、彼女もついでに探すように言うのだが、筋肉バカは女などほうっておけとこれを一蹴する。
 なんかしらんが、女にそこまで恨みがあるのか、この筋肉バカ、何が何でも黛黛を探させまいとする。あの雷鞭にまで頑固者と呆れられてしまう始末。そりゃ、こんなオヤジに育てられたら、変な人間にもなるよな(^^; 息子や弟子達に同情してしまう
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Comment

No title

今回も「そこへ偶然…」のてんこもりでしたね。
これ、阿片か何かでアーパー状態の人が脚本考えたんでしょうか。

>こいつらっていったい何のために出てきてるんだか。
なんだかここまで三十五話もかけて
何をやってきたんだろうと虚しくなりますよね(^^;
せめてこっちをもう少し魅力的に描けていれば
和解も応援してやろうという気になれるのに、
こうもいつまでたっても掘り下げナシで単なる三下悪役のままでは
ちっとも「和解させなきゃ!」なんて気になれません。

その一方で黛黛は黛黛で、
ここに来てさらに見せ場が増えてすごいことになってきましたね(笑)
今回のクソ度胸には改めて惚れ惚れしました。
このドラマはこの人でもっているといっても過言ではないですよね。

2007.12.24 (Mon) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

>今回も「そこへ偶然…」のてんこもり
さすがに突っ込むのも疲れてきました。もういいです。この江湖は町内会くらいの広さしか無いってことで(笑)

>なんだかここまで三十五話もかけて
>何をやってきたんだろうと虚しくなりますよね(^^;
このシーンなんて、完全に空気ですからね。いなくても、全く問題なく話が進むと言うのはどうかしてます(^^;

>今回のクソ度胸には改めて惚れ惚れしました。
あの場面で、とっさに取引持ちかけますからね。どこまでカッコいいんだ。だいたい、敵に囚われた仲間を単身救いに来るなんて行動、他のキャラクターはやりませんから(^^;

2007.12.24 (Mon) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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