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大旗英雄伝 第三十三話

 久しぶりに少林寺が登場。

 武侠ロボ二号によって傷ついた九子鬼母だったが、なおも妹の敵討ちをやめるつもりはなかった。だが、弟子達の説得を受けて、まずは自分の傷を治すことを優先させる。

 毒神となった冷一楓は、そん毒大師によって調整を受けていたが、毒を受けて倒れている冷青萍を見て動きを止めてしまう。かろうじて父親としての意識は残っているもよう。そんな毒神の様子に、しぶしぶながらも冷青萍を治療してやることにするそん毒大師であった。だが、そん毒大師が治療をしている最中、すっかり回復して、他の皆の消息を探していた鉄中棠に踏み込まれ、青萍をさらわれてしまう。大師は毒神を使って中棠を倒そうとしたが、どうやらまだちゃんと動けない模様。どうやら毒神にとっては娘が弱点のようだ。

 そん毒大師からは逃れたものの、青萍は既に正気を喪なっていた。もはや、中棠のことも誰だかわからなくなっている……もしかして、治療の途中でさらってきたからではないか、という疑いが頭を離れないんだが(^^; 中棠は、青萍を治療してもらうために少林寺の無色大師のところに向かうのだった。

 さて、そのころ死んだはずの霊光は、花双霜の屋敷で目を覚ましていた。実は、黛黛が霊光を埋葬した花には猛毒があり、その猛毒が彼女の体内にあった毒を消したのだ。だが、花双霜はなぜか霊光のことを霊鈴と呼ぶ。この人も娘と同じで記憶を無くしていたのだ。娘と勘違いして、優しく世話を焼く花双霜の姿に、自分の母親のことを憶い出した霊光。だが、自分は娘さんではないと訴えても花双霜は聞き入れなかった。

 雲錚をさがして江湖をさすらっていた黛黛は、偶然、司徒笑の残した目印を見つける。目印をいたずらしながら追っていたところ、同じように目印を追っていた大旗門の一門に見つかり捕まってしまう。そして、そのまま隠れ家につれて行かれ、掌門の雲翼の元に突き出される。さあここから雲翼の脳みそ筋肉バカっぷりがたっぷり堪能できます(^^; 敵の回し者だ、と決めつける雲翼に、雲錚の妻である、と訴える黛黛だったが、全く聞き入れてもらえず、結局捕らわれの身に。まあ、確かに敵討ちのために潜伏しているんだから、用心するのはわかるんだけど、それにしても一言一言の言い回しにアレっぽさが漂ってくる(笑)さすが雲錚の父親(^^;

 一方娘と勘違いされたままの霊光は、花双霜が彼女に稽古を付けようとしていたときに、隙を見て逃げ出そうとする。だが、慌てて娘を探し回る花双霜の姿に、つい娘としてふるまってしまう。……娘のまねはいいんだけど、やっぱり中棠依存症からは逃れられない霊光。人形見つめてうっとりするのを見るのは、いいかげんきつくなってるんですが(^^;

 黛黛が脳みそ筋肉男相手に苦労していたところ、弟子達が司徒笑達五福の面々が終結していることを告げる。一網打尽にするぞと、戦いに行こうとする筋肉バカ。だが、黛黛に、今の大旗門で戦いを挑んだら返り討ちにあう、と突っ込みを入れられる。いいぞ姐さん、はっきり言ってやれ。中棠と雲錚を戦力に加えないと無理と言われ、しぶしぶ思いとどまる筋肉バカ。どうやら黛黛姐さん、雲錚で苦労したおかげでこの手のバカ男を操る手管に磨きがかかったようだ(笑)
 
 青萍を連れて少林寺を訪れた中棠だったが、無色大師の力を持ってしても彼女を治すことは出来なかった。もはや脳まで毒が回ってしまい、命があるだけでも奇跡だと言うのだ。少林寺に残ると言う青萍を、王屋山の雲鏗に預けに行こうとする鉄中棠。うーん、そのまま少林寺に預けておいたほうがいいと思うんだけどなぁ。と思っていたら、中棠が眠っている間に青萍の姿が消えていた。

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Comment

No title

>青萍
これ絶対、適当に鍼をプチプチ引っこ抜いたからですよね(^^;
まああの状況じゃ、助けに飛び込むのも仕方ないとは言えるかも知れませんが…
ほんと、肝心な時には隠れて見てるだけのクセに
余計なところでは飛び込むんですよね、このストーカーは(笑)

2007.12.23 (Sun) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

>適当に鍼をプチプチ引っこ抜いたから
やっぱり、そうとしか思えないですよね(^^; 青萍って好感の持てる子だったので、余計に不憫です。

2007.12.23 (Sun) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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