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大旗英雄伝 第二十四話

 雲錚大パニックの回。

 基本的に格上には逆らわない風九幽。雷鞭が登場した途端に態度が変わる。そして、なぜか雷鞭、小雕の親子はその場に集まった連中と酒を飲むことになった。露骨にいやそうな五福の面々だが、なにせ、てんで弱いので全然逆らえないのであった(^^; 結局朝までやってたらしい(笑)
 そんなわけで、待っている合図がいっこうにやってこない沈杏白の方では、とうとう雲錚が目を覚ましてしまった。点穴されて動きのとれない雲錚は、ようやく沈杏白にだまされたことに気がつく。また、そこですぐでかい口をききはじめるものだから、沈杏白の逆鱗に触れ、動けないまま一方的にボコられるハメに(^^; こんな小物に一方的にやられる主人公って(^^;
 その雲錚を助けたのは黛黛だった。約束の時間に姿を現わさない中棠を案じて捜しに来たのだ。さらに黛黛を探していた黒衣の天使たちも加勢に加わり、一転してボコられる沈杏白。さすがに騒ぎに気付いた冷一楓たちもやってくる。雷鞭は黛黛を見つけると、「息子の嫁~」と例によって捕まえようと進み出て、それを防ごうとする黒衣の天使たちと戦い始める。その様子を見た小雕は、雲錚が雷鞭を罵っていた事情を察し、雲錚たちに逃げるように言って、自分は五福の連中の相手をする。いや、しかし、この親子強い。(五福が弱すぎるのかもしれんが(笑))
 雲錚と黛黛はその隙に馬車で逃亡。様子を窺っていた中棠も馬車の屋根に飛び乗った。

 馬車の中では雲錚がようやく自分のバカさ加減に気がついた様子。ここまできてやっと成長の兆しが……。と思ったが、黛黛が常春島に行かなければいけない、と打ち明けたら、もう離れ離れになりたくないから行くなって(^^; あんた、その常春島に手紙届けに行くんじゃなかったのかい? どうしても行くなら、焼き打ちして取り戻す、なんてバカなことまで口走るし。こりゃ、黛黛の苦労はまだまだ続きそうである。
 そんな二人の様子を馬車の屋根でにやにや笑いながら盗み聞きしていた中棠(爆)かなり危ない人になっているぞ(笑) 危ないと言えば、御者もなしでずっと走っていたのねこの馬車(^^; さすがにやばいと思ったのか、中棠が御者席に座り、崖から落ちる寸前に馬車を止める。
 馬車が止まったことに気づいた雲錚は、止めたのが中棠だと知ると、問答無用で襲いかかる。ああ、やっぱりバカのままだよ(^^; なんとかしのごうとした中棠だったが、彼を探しにやってきた雲鏗の姿に気を取られたすきに、雲錚に崖下に突き落とされてしまう。慌てて駈け寄る雲鏗と黛黛だったが、中棠の姿は消えていた。
 死んだと思っていた兄ちゃんが現われたり、その兄ちゃんにいきなりめちゃめちゃ怒られたりと、何が起ったのか理解できない雲錚だったが、雲鏗と黛黛に噛んで含めるように説明されて、ようやく自分が中棠を誤解していたことに気がつく。
 兄の恩人であり、自分のこともずっと助けてくれていた兄弟子を手にかけてしまったという事実にいきなり直面させられた雲錚はパニック状態に。自害しようとしたり、酒におぼれようとしたりする雲錚を、厳しくもやさしく諭す雲鏗。そしてそれをフォローする黛黛。えらく周りの人間に恵まれている雲錚である。感謝しろよ(笑)。つうか、もうこの三人の中では中棠は死んだことになってるわけね。

 中棠の死を無駄にしないためにも、彼の遺志を継ぐべきだと諭す雲鏗に、かならず五福を全滅させて仇を討つ、と宣言する雲錚。だが、雲鏗は、中棠の遺志は敵討ちではなく、五福との怨恨を解消して、報復合戦を終わらせることにあった、と語るのだった。あれっ? 中棠ってそんなこと匂わせたことあったっけ? なんだかやけに唐突な気がするんだけど。まあ、言っていることは正論ではあるんだけどね。
 根が単純な雲錚は、これに賛同。中棠の遺志を継ぐことを決意した。そして、無色大師のおつかいをやっと思い出したのか、黛黛とともに常春島に向かうことにした。ようやくアホの子から抜け出そうとしている雲錚を見届けた雲鏗は再生草芦に戻って行った。

 常春島に向かう黛黛と雲錚を迎えに来たのは、なんと冷一楓の娘、冷青萍だった。いつのまにか彼女も黒衣の天使になっていたのだ。青萍は雲錚たちに中棠の総則を訪ね、雲錚が殺してしまったといういきさつを聴かされる。だが、彼女はまだ中棠が生きていることを信じるのだった。

 常春島に到着した黛黛と雲錚のうち、まずは黛黛が日后の前に呼び出される。事情が変わり、愛する人との誤解が解けたので、一緒に常春島から出たい、と打ち明ける黛黛に、日后は快く送り出そうとする。だが、その相手が大旗門の弟子であることを知ると、大旗門の男と一緒になることなど許さない、といきなり怒り出す。そして待たせていた雲錚を呼び出し、手紙を受け取った後に厳しく詰問する。しかし、微妙に反発しながらも雲錚、ここはおとなしく話を聞く。おおっ、成長してる! 以前の雲錚だったら絶対に一悶着起こしていただろうに。
 だが日后のかたくなな態度は変わらず。なんとしても黛黛と雲錚を引き離そうとする。それでも離れようとしない二人に、それならこの男を殺してやる、と雲錚に一撃を食らわせる。それをよけずに受けて倒れる雲錚。主人公二人とも死亡か? というところで次回。
 
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Comment

たぶん

もうこれで主人公二人とも死んでいいので、
そのまま普通に話を進めてくださいと思ったのは
私だけではないですよね?(笑)

2007.12.17 (Mon) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

ここまでマイナスの積み重ねがあると

>もうこれで主人公二人とも死んでいい
そう思っちゃいますよね(^^;

2007.12.17 (Mon) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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