スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大旗英雄伝 第十五話

 なんだかストーリーが迷走してるような(^^;

 さらわれた霊光も気になるものの、まずやられてしまったコウモリ兄さんの介抱をする中棠。だがどうも兄さんの様子がおかしい。どうやら耳をやられてしまったようだ。かなりやばい展開になってきた。
 お持ち帰りされてしまった霊光は、陰嬪と一緒に馬車の中。陰嬪は脅してるのか慰めてるのかよくわかならいことを言ったり、みちばたの蜜柑売りに、自分たちの行く先の手がかりを渡したりと、どうも行動が読めない。
 そして、中棠とコウモリ兄さんは陰嬪の残した手がかりによって、霊光が連れ去られた先が労山だと知る。

 一方、少林寺に門前払いを食らった黛黛たちだが、ほかに行く当てがあるわけでもなく、門の前で立ち往生。掃除に出てきた小坊主に、中に入れてくれるように頼むのだけど、住職は修業中だからだめだとの一点張り。ほんとにこの少林寺は冷たい。
 そこに雷鞭登場。「それでも仏に使える身か!」と一喝する。うんうん、いいこと言う。そして、住職の無色大師に頼んで助けてやろうと言うのだが……ただではいやだとか言い出す。それも金じゃなくて、黛黛目当て? なんだこのエロ親父は(^^; そして、肝心な時には寝てるくせに、こういうときだけ中途半端に意識がある雲錚は、このやりとりを聴いて妙な勘違いをしてるようすだ。こりゃ、意識が戻ったら一悶着ありそう。

 40日経ったら俺のものになれ、と半ば無理やり黛黛に承諾させた雷鞭は、早速とばかりに少林寺に押し入る。じゃまする小坊主たちをなぎ払って、修業中の無色大師に詰め寄る雷鞭。いや強い強い。性格は?だけど、確かに強いや。結局力づくで無色大師を引っ張り出し、雲錚を助けさせることに成功する。そして、黛黛に約束を守れと言い残して帰っていった。

 雲錚のけがの様子を見た無色大師は、少林寺であれば雲錚を元のように元気にできるがそれには数ヶ月はかかると告げる。ただ、その間女人である黛黛は寺には置けないと無情なことを言う。妥協案として、近くの東屋に住むことを勧める無色大師。それでも黛黛は喜んでこれに従うのであった。

 さて、霊光を追う中棠とコウモリ兄さん。さすがに自分の耳が悪くなっていることに気がついたコウモリ兄さんは、足手まといになることを恐れて中棠とは別れる決心をする。だが、その前にお互いに義兄弟の契りを交わし、自分の編み出した技、天二通を中棠に授けようとするのだった。

 一方、朱藻の本拠地、労山は、若い娘ばかりいる豪華な屋敷だった。ハーレム状態の屋敷に連れてこられた霊光は、歓待されても落ち着かない。そして、霊光ばかりを気にかける朱藻に、微妙にトゲのある態度をとる陰嬪。やっぱり若い娘の方がいいのね、とすねて見せる陰嬪に、フォローに回る朱藻であった。

 贅を尽くして歓待し、なんとか気を引こうとする朱藻だったが、かたくなな霊光は心を開かない。「さあ、豪華な海の幸だよ」「わたし鳥肉が食べたい」とか、から回ってますなぁ(^^; それでもめげない朱藻は、さっそく鳥肉料理を用意させようとする。そこに陰嬪が乱入。これからお楽しみが待ってるわよ、と霊光に耳元でなにか囁く。えーっと、あなたどんなエロいこと吹き込んだんですか? 血相変えて逃げ出しちゃったんですけど(笑)

 部屋に閉じこもって本気でおびえている霊光のところに、鳥肉料理を持って朱藻がやってくる。だけど、声をかけても返事をしない霊光に、これは無理強いしても逆効果と悟ったのか、料理をおいてそのまま立ち去るのだった。女に節操がないとはいえ、それなりにわきまえてはいるのね。朱藻が立ち去ったことでようやく安堵の表情を見せる霊光。ほんとに、なにを吹き込んだんだ、陰嬪?
スポンサーサイト

Comment

Post comment

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。