スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大旗英雄伝 第十四話

 なにげに重要人物が多数初登場する回。

 瀕死の雲錚を抱えて、なんとか屋敷に戻る黛黛だったが、沈杏白に見つかってしまう。しかし、この沈杏白、司徒笑に報告に戻るところを逆につけられて、あっさり黛黛たちに逃げられる。とっても分かりやすい小物っぷりだ。
 司徒笑たちからは逃げられた黛黛だったが、死にかけの雲錚を担いでは遠くまでは行けない。林の中で休んでいると、コウモリ兄さんと鉄中棠は追いかけっこの真っ最中。って、君ら一晩中やってたの? 仲いいね。「追いついてごらん~」「まてまて~」(<ー違います)

 逃げる鉄中棠の前に現れたのは、あばら屋に小小少林寺とか名前を付けて喜んでいる変な親父。どうも、かつては少林寺の門弟だったらしい。こいつにからまれているうちに鉄中棠はコウモリ兄さんに追いつかれてしまう。盲人と言われて頭に血が上ったコウモリ兄さんは鉄中棠をボコろうとするのだが、やっぱりこの親父にじゃまされる。どうやらこの親父、武功は二人よりもはるかに上らしい。二人をあっさり手玉に取ると、なぜか三人で仲良く江湖の達人談義に花が咲く。こっそりお互いの門派を持ち上げあってる鉄中棠とコウモリ兄さん。なんだ、やっぱり仲いいじゃん(笑)
 だが、機嫌よく話していた親父が慌てて家の中に駆け込む。どうやら中に陰嬪という女性を閉じこめていたらしい。陰嬪? 確か鬼母様の妹がそんな名前だったような……。親父が陰嬪を閉じこめていた部屋に行ってみると、彼女の姿は無く、床に抜け穴が開いていた。逃げられたと思った親父は鉄中棠とコウモリ兄さんに留守番を頼んで、探しに出ていった。この親父が、雷鞭だとというのは字幕でわかっちゃうんだけど、その名前が出るのはもうちょっと先である。

 残された二人の耳に響く不気味な笑い声。そしてタンスの中から現れたのは陰嬪。登場がまるっきりホラーなんですけど。そしてなぜかコウモリ兄さんがガクブルってます。どうやら、彼が失明したのは陰嬪のせいらしい。彼女の素顔を見た男の目をくりぬいてしまう人だとか、怖いよ~。
 だが、「私の素顔、見たいでしょう」と怖いことを言う陰嬪に向かって、鉄中棠「十年前なら見たかっただろうけど、今は別に」と恐れ知らずの暴言。おまえ、いつか刺されるぞ(笑) しかし、これであっさり引き下がる陰嬪。(後から思えば、結構痛いところを突かれたのだというのがわかるのであった)

 そこに今度は雲錚を抱えて黛黛がやってくる。ここで、鉄中棠に沈杏白に隠れ家を見つかって、司徒笑たちから逃げてることを説明。そういや雲錚をボコった張本人がいるのだけど、なぜか無視。まあ、雲錚の自業自得ではあるんだけどね。さらにそこに、噂の沈杏白登場。中棠兄さんが出てみると、沈杏白は彼に霊光の耳飾りを渡し、「おまえの女は預かってる」と脅しをかけて帰っていった。

 もはや対決は避けられないと知った鉄中棠は、黛黛と雲錚の足手まとい二人に、少林寺(本物)に逃げ込むように勧め、自分はコウモリ兄さんと二人で迎え撃つことを決意する。中棠の言葉に従って少林寺に向かう黛黛は、途中、雲錚に向かって、ついに彼を愛していることを告白するのであった……が、肝心なところではたいてい気を失っている雲錚、今回も意識もうろうではっきりわかってない気がする(笑)
 だが、やっとの思いでたどり着いた少林寺だったが、無情にも二人の前に門を閉ざすのだった。こら! それでも仏に使える身か! 笑傲江湖に出てきた少林寺とはえらい違いである。

 さて、小小少林寺に残った鉄中棠とコウモリ兄さんは、なぜか陰嬪も交えてまったり過ごす。陰嬪は「あの人が迎えに来るの(ハート)」となぜかご機嫌である。そこに意気揚々とやってきたのは司徒笑ご一行。霊光をしばりつけたでっかい磔台を引っ張っての登場である。これ、なんか手作り感があるんだけど、わざわざ作ったのかなぁ(笑) そして霊光を人質に、鉄中棠に武功を捨てろと迫る。武功が捨てられるものだと初めて知ったよ。

 人質がいるため手が出せない中棠のかわりにコウモリ兄さんが戦うのだが、最初にかかってきた男女二人は圧倒したものの、次に白黒コンビに襲われてやられてしまう。なんか昔より弱くなってるような(^^; 陰嬪に会ったせいで、昔のトラウマがよみがえって本調子ではなかったんだろうか?

 こうなると、さすがの策士・鉄中棠もなすすべがない。ついに絶体絶命という緊迫した場面で、雰囲気を台無しにする陰嬪(笑) 「来てくれたの(ハート)」と猫を抱き上げる。あの人って猫かい! という突っ込みを入れる間もなく、美女たちに担がれた輿に乗って、新たな男が登場。
 この男こそ陰嬪の言う「あの人」、朱藻であった。まわりにいる人間たちを全く無視して、さっそく陰嬪といちゃつき始める朱藻に、邪魔された司徒笑が激怒して襲いかかる。だが、朱藻の実力は司徒笑を圧倒していた。そのまま磔台の霊光も解放してしまう。

 人質も奪還され、朱藻にもかなわないとわかり、しぶしぶ引き上げる司徒笑たち。悔しかったろうね、今度こそは、と思ってたろうに。せっかくの磔台も無駄になっちゃったし(笑)

 朱藻に助けられた礼を言う中棠だったが、実は朱藻、別に中棠を助けるつもりじゃなく、霊光をお持ち帰りするつもりだったらしい。なんだこの展開は(笑)
スポンサーサイト

Comment

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2007.11.07 (Wed) | # | | Edit

No title

>そういや雲錚をボコった張本人がいるのだけど、なぜか無視。

あっ、言われてみれば…
あまりにも劇中で華麗にスルーされていたので観ていたこっちも気付きませんでした(笑)
要するに基本的に「やりたい場面」の繋ぎ合わせだから、こういうことが普通に起こっちゃうんですよね。

2007.11.13 (Tue) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

Post comment

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。