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笑傲江湖 人物伝/儀琳

 色魔の田伯光に襲われているところを令狐冲に命がけで助けてもらったことから、彼を一途に慕っている美少女尼僧。聖姑さまや小師妹などと比べるとぐっと控え目な感じの女の子である。
 赤ん坊の頃から尼さん集団である恒山派の基で育てられた心優しい少女。尼僧といっても恒山派は剣を持って戦う武闘集団なので、一通りの武芸は習っているようだが、おそらくその優しい性格ゆえにあんまり強くない、というかとても弱い。

 令狐冲を思ってなんども仏様に手を合わせたりしている。だけど、冲の気持ちは最初のころは小師妹に、終りには盈盈のほうにあることを知っており、自分が結ばれることは望まないようにしていた。仏門に身を置いている、ということもあったのだろうけど。
 しかし、親の目からみたら、そんな儀琳は歯痒く不敏に思えたようだ。こうして、儀琳の気持ちとは全く裏腹に、令狐冲は「四の五の言わずに儀琳の婿になってもらおう」と迫られることになる。実は令狐兄貴の不幸は、元をただすと儀琳にたどり着くものが結構多い。まあ、これも儀琳本人のせいじゃないんだけどね。

 成り行きからなぜか田伯光を弟子にすることになってしまい、これも儀琳本人は嫌がっていた(あたりまえだ)。いやでも、結構いい師弟だったと思うけどな。ドラマ版だと特に。

 一番の謎は、どうしてあの両親から彼女のような可憐で純情な女の子が生まれたんだろう、ということだろう。母親が出てくるまでは、てっきり母親似だと思ったんだけどなぁ。 
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