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笑傲江湖 人物伝/東方不敗

 本作における最強の人物。他の登場人物たちとは次元が違い、とにかくでたらめに強い。某ガンダムに登場する名物キャラクターの名前の元ネタになった人物でもある。
 前教主だった任我行を追い落として、日月神教の教主となり、奥義「葵花宝典」を会得することによって武林最強の人物となった。その名は江湖に轟きわたっているようで、名前だけは物語の序盤かなり早い時期から出てきているが、実際にあらゆる意味で最強なその姿を披露するのは、物語も終盤を迎えてからである。
 東方教主になってから日月神教は変わってしまった。教主の言うことは絶対となり、何かにつけて『教主は永遠に栄え、江湖を支配す』と言わなければ反逆の罪に問われるようになった。だが実は東方不敗はとっくに教団に対する興味を失ってしまい、実権はすべて愛人の楊蓮亭に与えていた。東方不敗にとって「江湖を支配する」なんてことはもうどうでもよくなっていたんだろう。

 それでも、その武芸の強さは本物で、令狐冲、任我行、向問天、任盈盈の凄腕四人がかりでも勝てなかった。盈盈が機転を利かせて楊蓮亭を攻撃しなかったら”不敗”の名の通り負けることはなかっただろう。当初、教主の座を奪った動機はともかくとして、「葵花宝典」を会得した後の東方不敗は、楊蓮亭への愛のためだけに生き、そしてそのために死んでいった。とんでもない奴だが、悪人と言いきっていいのかどうか。
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