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Dashcodeでプログラミング(デバッガを使う その2)

 Dashcodeのデバッガでは、ブレークポイントを設定して、プログラムの任意の場所で停止させたり、そのときの変数の値を表示させたり、変数の値を変更したりと、大抵のデバッガの持つ機能は一通り備えている。
 では、デバッガを使って前回修正したHelloDashcodeがどのように動くか確かめてみよう。まずはプログラムにブレークポイントを設定する。設定の方法は簡単。ソースの停止したい箇所の行番号のあたりをクリックすればいい。これでその行にブレークポイントが設定される。今回はchangeTextとresetTextの先頭にブレークポイントを設定してみた。

 ブレークポイントを設定したら"Run"アイコンをクリックして実行する。Widgetが表示されたら、"Button"をクリックしよう。イベントハンドラのchangeTextの最初の行で停止し、下図のような画面になるはずだ。(クリックで拡大表示)

 現在停止している行は全体に色つきで表示され、行番号のところに赤い矢印がつく。また今までCanvasが表示されていた場所には、使われている変数が表示される。さらに画面上段のアイコンが、"Stop”、"Continue","Step Over","Step Into","Step to End"と変化する。このあたりの操作方法はデバッガを使ったことがあればだいたい見当はつくと思う。簡単に説明すると、それぞれ、”プログラムの実行を停止”、”プログラムの実行を再開”、”関数内に入らずに1ステップ実行”、”関数内に入るように1ステップ実行”、”関数の最後まで実行”となる。まあ、長々説明するよりも実際に色々いじってみたほうが理解が早いだろう。

 で、最初の状態から1ステップ実行すると、上図の状態になる。changeTextの一行目が実行されて、変数helloTextの値が設定されたことが判る。

 また、デバッガでは変数の値を変更できる。前回追加したグローバル変数timeoutの値を変更して、元の文字列に戻る時間を変えてみよう。グローバル変数の値を見るには、上の変数一覧にある”Global Variables"の左の三角形をクリックする。これですべてのグローバル変数が表示される。

 ここからtimeoutを探してダブルクリックするとキーボードから値を入力できるようになる。値を5000に変えてから"Continue"でプログラムを先に進めよう。テキストが元に戻る時間が5秒に変わっていることが判ると思う。

 なお、変数一覧が表示されている状態で右上のサーチボックスに文字列を入れると、その文字列を含む変数を探しだしてくれる。"Global Variales"の一覧から探すよりは、こちらのほうが楽だろう。
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