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バビロン5/第21話「命懸けの治療!レイク症候群」

 原題「THE QUALITY OF MERCY」
 医療部長のフランクリンは、医療費が払えないバビロン5下層の住民のために無料で診療を行っていた。だが、彼の診療所に訪れる住民の数が減っていることに気付く。そして、ローラ・ローゼンという女医が診療を行っていることを突き止めるが、彼女の治療行為は動作原理も分からない異星人の機械を使用してのものであった。治療がいんちきだと考えたフランクリンは彼女についての調査をガリバルディに依頼する。
 そのころ凶悪な殺人犯、ミューラーに対して記憶消去の刑が執行されることになった。記憶消去の効果を確かめるために、彼の精神をスキャンしたタリアは彼が大量殺人者であることを知る。ミューラーは記憶消去の直前に脱走し、ローラの娘ジャニスを人質にとる。
 
 フランクリンはほんとうに医者という仕事に誇りを持っているんだな。どんなときでも患者を治療することを第一に考えている。しかし、誰にも内緒でクリニックを開いてしまうとは驚く。ちょっと普通の医者とは規格外なところが魅力だ。
 バビロン5では殺人犯に死刑を与えることはしない。「命を命でつぐなうことはできない」ということだ。この話、最後までそのテーマは貫かれていて、ミューラーなんて殺されても当然のような人間なのに、簡単にそういうことにはしない。もちろん、殺してしまえ、というガリバルディのような人間もいて、どちらが正しいかとも決め付けない。そう、こういうのは単純な話ではないんだよ。

 サブエピソードで、デレンの副官レニアーがロンドに連れまわされるんだが、これがまた優等生と不良のコンビみたいになっている。もちろんレニアーの方が優等生ね。そして、この優等生、博打もケンカも強かったというおちが(笑)

 今回のイワノバ少佐。フランクリンの内緒の無料クリニックを見つけて、咎めるようなことを言うものの、結局自分も共犯に。
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