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バビロン5/第14話「ルールのない格闘技ームタイ」

 原題「TKO」
 バビロン5にガリバルディの友人のボクサー、ウォーカー・スミスと、イワノバ少佐の伯父ヨセフがやってくる。
 スミスの方は、スポーツ・コープの陰謀によって2年間の出場停止になってしまったために、バビロン5で行われている異星人の格闘技”ムタイ”に出場しようとしてのことだった。しかし、地球人であるということから断られてしまう。
 ヨセフの訪問目的は、イワノバ少佐に父親の喪に服させることだった。イワノバ少佐の父親はしばらく前に亡くなっていたのだが、彼女は父親に対する確執からまだ喪に服していなかったのだ。

 13話がかなりストーリー上重要な話だったのに対して、どちらかというと軽めのエピソードという感じの今回。スミスの話とイワノバ少佐の話は全く独立に進むので、ちょっとつながりが悪い。
 ムタイという格闘技はちょっと空手っぽい。対するスミスは最初は完全なボクシングスタイル。もしかしてこの人本物のボクサーなんでは? ありがちといえばありがちだけど、殴り合ったあと最後は理解しあうというストーリーはやっぱり見ていて気持ちが良い。

 イワノバ少佐の方は、娘時代に父親に見捨てられたと感じてから父親を許せなくなり、その感情ゆえに彼女らしくないほどかたくなな態度になってしまう。だが最後はわだかまりも解け、父親が自分にとって大切な存在であったことに気がつく。

 どちらのエピソードでも大事に役割を果たしているのは友人のガリバルディやシンクレアである。彼らの友情を描いた話でもあるのだ。
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