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バビロン5/第9話「不老不死の謎」

 原題「DEATHWALKER」
 バビロン5に、かつて「デスウォーカー」と呼ばれ多くの異星人を虐殺した最悪の戦犯、ジャドゥーアが現れる。彼女は死んだと思われていたのだが、ミンバリに匿われていたのだ。
 地球政府はアンチアガピックという不老不死の薬を開発していた彼女を秘密裏に送還するようにシンクレア司令官に要請するが、ジャドゥーアが現れたことを知った異星人達は彼女の処罰を司令官に求める。

 地球政府とバビロン5の異星人達との板挟みになる司令官。きっとこの人の立場だとしょっちゅうこんな目にあっているんだろうな。各国の大使達の思惑もいろいろで必ずしもきれい事だけではない。そしてこの世界でも小国の意志は大国の前に力を持たないのであった。
 しかし、ジャドゥーアは悪人なんだが、まるっきり悪びれていないし、姑息な感じがしないので意外と印象は悪くない。かえって、不老不死を手に入れようと画策する大国の方が薄汚く感じてしまう。事態は二転三転するが、結末はかなり皮肉だ。不老不死といいながら結局は他の生命の犠牲が無ければ成立無い薬だということがジャドゥーアの口から明かされる。無から有は生み出せないということなんだろう。
 結局不老不死の薬は誰の手にも入らなかった。コシュの言う通り、まだ早いということなのだろう。
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