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怒れ、しかし脅えるな

 昨日はあまりのタイミングの良さに思わず陰謀論なんぞ語ってしまったが、それで終わってしまっては意味ないんで、どうしたらいいかちょっと考えてみる。

 まず、こんなやり方を許しちゃいけない。なんらかの制裁処置は必要だろう。ただ日本だけでやってもあんまり効果が期待できないんだよな。
 しかし、あまり北朝鮮の脅威を過大評価するのも良くない。実際そこまで脅えなきゃいけない相手じゃないはずだ。もともと北朝鮮の軍事的脅威といっても弾道ミサイルぐらいしかない。他の通常戦力なんてお話にならない。

 そんな状況での今回のミサイル発射だったのだけど、主役のはずのテポドン2は失敗。アラスカまで届くはずのミサイルが太平洋どころか日本の領海までも届かないんだから。これではデモンストレーションとしては大外れだろう。残りのミサイルはスカッドだったら射程が短すぎて日本に届かない。ノドンが混じっているという話だが、本当だろうか? それならもう少し遠くまで飛ばすと思うんだけど。

 こんなのでも大騒ぎしてくれるんだから、北朝鮮にしてみればありがたい話なんではないか。昨日の陰謀論がそれっぽく見えるとしたら、北朝鮮の脅威を過大評価することが、日米にとっても北朝鮮にとっても共に得になる、というのが事実だからだ。
 良く考えてみよう、昔、ソ連という国があったときは本当に驚異だった。本物のICBMも持っていたし、戦略ミサイル原潜とか戦略爆撃機まであった。上陸して侵略できるだけの軍隊も持っていると思われていた。あの頃の日本には今よりずっと貧弱な防衛戦力しか無かったはずだぞ。今の北朝鮮が当時のソ連よりも恐ろしい国だとは思えないんだけどな。
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