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射雕英雄伝/周伯通

 身体は達人、心は子供。無敵の武功で、いたずらやりたい放題という射雕英雄伝最大のトリックスター。だけど蛇だけは苦手。その名は周伯通、人呼んで老頑童。
 周伯通は、華山論剣の覇者であり全真教の開祖でもあった王重陽の弟弟子。黄薬師によって桃花島に幽閉されていたが、黄蓉とはぐれて島内をさまよっていた郭靖と出会い、なぜか義兄弟となる。
 基本的に中身は子供、無邪気で悪意は無いんだけど、いたずら好きで場を引っかき回すのが大好き。それだけならまだいいが武功は物語の中でもトップクラスなのでたちが悪い。この人に絡まれると、どんなにシリアスな場面でも強制的にコントに変わってしまう。
 最大の被害者は金に雇われた怪人軍団と、終盤に登場した裘千仞だろう。初登場の時には強敵のイメージだった彼ら。不幸にも老頑童に目を付けられたのが運の尽き、完全にギャグキャラにされてしまった。
 そんな感じでやりたい放題の老頑童だが、実は女性が苦手(その理由は後で明かされる)なため、黄蓉が相手だと少しトーンダウンしてしまう。おかげでこの二人、「おっかないお母さんと子供」という力関係に落ち着いてしまった。郭靖も含めて三人でいると、まるっきり子供を連れた若夫婦になってしまう。ちょっと見では七公と同年代くらいなのに、この違いは何?

 老頑童も原作で読むよりもドラマ版で見た方が破壊力でかい。つうか、こんな人文字からじゃ想像できませんから(笑)。鮫サーフィンとか、どうかしてますって(<ー誉め言葉)。そして、くるくる変わる表情がやたらと可愛い。しかし、同じ癒し系と言っても、七公と違っていっしょにいても全然安心できそうにない(^^; 何を思いつくかわからないものね。

 ところで、私は最終話でのこの人の物語からの退場のし方がとても気に入っているのだ。
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Comment

遅ればせながらお引越しおめでとうございます

>最終話でのこの人の物語からの退場のし方がとても気に入っているのだ
ああ、わかりますそれ。
なんか崋山の幻想的な空気の中に
やけくそ気味の歌声を響かせながらフェードアウト…ってのが
妙に童話的というか、老頑童というふしぎなキャラクターに
いかにもぴったりという感じで何ともいえない余韻がありますよね。

ところで周伯通といえば、
うちゃさんは「神雕侠侶」のほうはもう全部鑑賞されたんでしたっけ。
なんか聞いた話だと射雕の最後に繰り上げでやった「あの話」を
そっくりそのままもう一度やってるとか…@@

2007.06.17 (Sun) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

まるで妖精のような

永遠の子供として退場して行きましたね。決着を付けなかったのも彼らしいというか。

「神雕侠侶」は今リピート放送で見ているところです。録画ミスとかしてるんでまだ10話までしか見てないんですが(^^; キャストがほとんど総とっかえなんですけど、周伯通は同じ人ということで登場を楽しみにしてるところです。

2007.06.18 (Mon) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

ああ、まだ10話でしたか@@
すいません、ちょっとネタバレになっちゃいましたね。

…といいつつ私も「神雕~」は観てないんですよねv-8
やっぱり
>キャストがほとんど総とっかえ
というのがだいぶ大きいかな、と…
あと原作改編が今回はあまり良い方向には発揮されていないという話も聞きます。
(見ていないのに文句を言うのはフェアじゃないかも知れませんが@@)
てなわけで今のところは脳内で「射雕~」のキャスト陣を妄想しつつ原作を読もうかなーなどと考えていたりします。

2007.06.18 (Mon) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

40話以上もつきあってしまうと

あのキャストでないと違和感ありますよね。それでなくても射雕のときの中の人たちは素晴らしいというのに。
ちょっと間を置いて見ないとつらいかも、とは思いました。

2007.06.18 (Mon) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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