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Non-Fiction/PSY・S

 曲のレビューもだいぶ数が増えてきたし、いままで書いたことの整理のためにもここらでアルバムのレビューをしよう。最初はこのブログのタイトルにもしている「Non-Finction」から。
 このアルバム、私が発売日を待って買った最初のPSY・Sのアルバムなんだ。ファンになった時には「Mint-Electoric」までは発売済みだったので、売っているのをそのまま手にするだけだったのだけど、このアルバムからは発売されるのを楽しみに待ち、発売日に手にするということになったわけだ。

 人を飽きさせないという意味の褒め言葉で「予想は裏切るけど期待は裏切らない」というのがあるけれど、私にとってのこのアルバムはまさにそんな感じだった。はずれの曲が一つもないという収録曲のクオリティの高さもさることながら、アルバム構成もよく練られていて最後まで飽きさせない。個々の曲はいいんだけれど、通して聴くと疲れてしまう、とかいうことがないんだ。
 また、曲間の演出も凝っている。1曲目”全力疾走”の「Parachute Limit」から2曲目「Spiral Lovers」への間のとりかたとか、5曲目「Erath」の壮大なイメージの余韻にひたるような幻想的なコーラスのなかから立ち上がってくる6曲目「Angel Night」のイントロとか、もうぞくぞくするほどしびれる。

 私は飽きっぽいのか、相当お気に入りのアルバムでも二、三ヶ月もすると聴く頻度ががた落ちするんだけど、このアルバムはほぼ二年間にわたってヘビーローテーションしてたな。あのころはほとんど毎日聴いてたような気がする。さすがに最近はそこまでしょっちゅう聴くわけではないけれど、聴き始めると通して聴かないと気が済まないアルバムである。

 そう、あとジャケットの美しさも魅力(歌詞のブックレットも良かったんだけど、現在手に入る復刻版ではそっちは手に入らないのがものすごくもったいない)。ジャケットの好みで選ぶと、これかシンプルでさわやかな「SIGNAL」のどっちかだな。

収録曲
Parachute Limit
Spiral Lovers
(Shooting down the)Fiction
Romeo
Earth~木の上の方舟
Angel Night~天使のいる場所
Silver Rain
Robot
薔薇とNon-Fiction
Hourglass~時の雫
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