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「反日」認定されてみよう

 この話題に触れると「反日」扱いされるというトピックはいくつかあるのだけど、歴史認識関係では南京大虐殺と従軍慰安婦が双璧だろう。どちらの話題も「あった」という認識でいるとかなり高い確率で「反日」扱いされる。とっても親切な人がコメント欄で「間違い」を指摘してくれたりとかね(^^;

 南京大虐殺について、私がどういう認識でいるかと言えば、被害者の範囲や数については諸説あるにしても、当時の南京で日本軍による捕虜ないしは市民に対する殺害行為があったことは否定できない事実。その規模についても「大虐殺」と称するだけのものであった、ということはまず動かせないだろう、というところ。

 一応断っておくが、一度に数百人という数でも十分”大虐殺”だと思うよ。あまりにも言われている数が多いからかえってマヒしているのかもしれないが、無抵抗または非武装の人間が数百人殺されていく様をリアルに想像すれば、それがどんな光景かわかるだろう。(被害者の数が実際に数百人であったと言うつもりでもない。念のため)

 ここまではほぼ確定していて、いまさら一つや二つの”新事実”程度ではひっくり返せないと思う。がんばっている人たちもいるようだけどね。(産経新聞とか)

 一方で、中国政府が南京大虐殺をプロパガンダとして使っている、というのも事実だと思う。ただ、これに対抗するために”南京大虐殺はなかった”なんて主張を行うのはやめた方がいい。上で書いたように、そりゃ無理だから。その主張を続ければ「相対性理論は間違っている」とか主張している人たちと同類と思われるだろう。やるなら”ひっくり返すのは無理”という前提に立たないとね。無茶な反論はかえって相手の主張の正当性を高めてしまう。

 しかし、無かったと信じている人にとっては無茶な主張には見えないんだろう。信仰の問題は無理やり変えるわけにもいかないし。きっとあっちがわの人たちも同じようなこと思っているんだろうけど。
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