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小鳥に習ったのは恋の歌だけじゃないかもしれない

ヒバリのこころについて書いたとき、 「人類は恋のし方は鳥たちに学んだのかもしれないね。」なんて書いたのだけど、なんだかそれについて面白い記事を見つけてしまった。
ジュウシマツの歌で「言語の起源」にせまる
 ジュウシマツの歌について研究している岡ノ谷先生という人へのインタビューなんだけれど、この記事によると、ジュウシマツの歌というのは求愛のために歌われる、つまりラブソングで、それは個体ごとにオリジナルなんだそうだ。野生の小鳥たちは求愛だけではなく、なわばりをアピールするためにも歌う、でも人間に飼われているジュウシマツの場合はラブソングだけが進化していった。それも生まれつきじゃなくて、成長するに従って学習していくんだ。
実はヒナから成鳥になる間に、学習によって獲得されるものなんです。ジュウシマツの歌の学習には2段階あって、まず第1段階は親鳥などの成熟した歌を聴いて、自分の歌の手本となる歌や発声のモデルを造る。そして第2段階で、実際にでたらめな歌をうたってみて、第1段階で造ったモデルと自分の歌の誤差を修正します。

そういえば、鳴き方がへたなウグイスのために、上手く鳴くウグイスを先生にする、という話を聞いたことがある。あんなに小さな脳にそんな能力があるなんて驚きだね。

 そして、この先生、ここから人間の言葉の起源についても大胆な仮説を提唱する。
複雑な音のつながりを好む傾向が私達の祖先にもあって、音声による求愛行動が複雑化していき、それが今のような言語に発達したのではないかということです。

 いやぁ、スピッツの歌から言語の起源にまで繋がるとは思わなかったよ(笑)
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2008.10.03 (Fri) | Gazing at the Celestial Blue

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