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旗と歌(2)

 国のシンボルとして一緒に語られることの多い日の丸と君が代だが、今朝のエントリーでも書いたように、同列に語るのは少し違うのではないかと思う。

 実を言えば、私は日の丸の方は好きだし、国旗として敬意を払うのは良いと思っている(都教委のやり方は大嫌いなんだが)。確かに過去の、戦前の日本の悪い部分を思い出させるというのは分かるのだけど、じゃあ旗を変えればいいのかというとそれは違う。むしろ変えてはいけないのだと思う。

 旗はただの旗でしかない、シンボルとしての意味付けはある程度あるにしても、旗そのものにはそれほどの価値はない。旗の価値というのは、それを掲げた人が何を為したかによって決まるものだろう。日の丸が平和と繁栄のシンボルとなるのか、戦争や侵略の象徴になるのかは日本人自身の手にかかっている。かつての悪いイメージがあるのであれば、旗を変えて無かったことにするのではなく、今はそんな国じゃないということを自分たちの行動で証明してやればいいのだ。

 だから、国旗が誰からも常に敬意を持って接してもらえるなんて虫のいいことを思ってはいけない。非道な振る舞いをしていれば、それに応じた態度しか取ってもらえないだろうさ。
 だが、自分の旗に敬意を表すやり方なら知っている。それは旗を見上げてウットリすることでも無けりゃ、教師を使って生徒に頭を下げさせることでもない。自分が日本人と見なされる場面で、良心に恥じない行動を取ることだ。そうじゃないか?

*歌についてはまた別に書きます。
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