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ライバル対決、iPodと新型WalkMan

 昨日はAppleのiPod nanoの発表、そして発売ということでかなり話題になっていた。第一印象はとにかく薄い! 冗談みたいな薄さだ。冷静になって考えてみれば普通の20GのiPodとShuffleを持っている私にとっては必要ないものなんだけど、にもかかわらず思わず欲しくなってしまうような魅力がある。黒い方はU2 iPodの弟分みたいな雰囲気がある。これ、売れそうだね。
 さて同じ日にソニーの新型WalkManも発表された。こっちは11月発売の製品なので、この日に発表するということはAppleの発表にわざとぶつけてきたんだろう。ライバル会社の新製品発表の当日に、少し遅れて自社の新製品をぶつけるというのは、うまくいけば相手の製品をあっという間に陳腐なものにできる。でも結果は……うーん、製品としてはそんなに悪くは無いんだろうけど、同じ日に発表したのは失敗だったんじゃないかな。
 製品としての比較はとりあえず置いておくとしても、まずプレゼンの質で負けてしまっている。相手が世界一プレゼンが上手いCEOだということを甘く見ていたんじゃないだろうか。例えばほとんどの記事でジョブズがiPod nanoを紹介するところを取り上げている。ジーンズのコインポケットから取り出すという演出はそれだけ印象的だったんだ。一方WalkManの方はどうだったんだろう。モデルが手に持ってるところの写真はあるんだけど、そういう記事は見当たらないよね。
 それともう一つ、ジョブズの方はユーザーに向けて話しかけている。「こんな楽しい製品を作ったんだ。ぜひ手に入れて使ってくれ」ってのが記事から伝わってくるんだ。でも、ソニーの方は誰に話しかけていたんだろう。記事を読む限り、ユーザーではなく株主とか投資家に向けて話しているように感じた。最後にレコード会社の偉い人たちがゲストで来てるとことかね。せっかくソニーグループなんだから平井堅とか中島美嘉とか呼べばいいのに。
 同じ日にぶつけてくるんだから、ソニーにもかなり自信があったんだろう。その理由はなんとなく見当がつくけど、もう少しやりようがあったのではないだろうか。
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