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游剣江湖 第三集

 話の進みが早い
・呂寿琨
 結局、受けた毒手が致命傷となり、とうとう帰らぬ人になってしまった。死期を悟ってからのこの人の行動って、全部元超を思ってのことなんだよね。しつこいくらいに仇討ちを戒めていたけれど、そうしないと突っ走るだろうということもわかっていたのだと思う。思美のことは元超に託し、元超のことはちょっと変則的ではあるけれど繆長風に、これも託した形になるのかな。出番は短かったけれど、さすがに師父と呼ばれるだけの人柄を感じた人であった。退場は残念だけど物語的にはこれで大きく動き出すことになる。

・孟元超
 伝えることだけ伝えられた後は、一旦は師父のもとから遠ざけられる。実はこれも師父の配慮からであったのだが。そのおかげで紫蘿のピンチを救うことが出来、ついでにしっかりくっついてしまったが、今の彼にとっては師父のことで精一杯であった。まあ、これは仕方ない。
 結局、師父のためには何も出来なかった元超であったが、繆長風のはからいでその最期を看取ることは出来た。しかしあんた、あれだけ口を酸っぱくして仇討ちはするなと言われてるのに、そんなの関係ないとばかりに仇を討つ気まんまんなんですけど。大丈夫か?

・繆長風
 朝廷の思惑とはまるっきり別に、単に勝負がしたくて呂寿琨の居場所を突き止めるが、既に相手が瀕死の状態と知り、彼との勝負はあきらめるしかなかった。相手の事情とかまるっきり考えずに己れの思うままに自由に生きてるようでいて、結構義理堅く、石朝璣に捕らえられた呂親子を助けてやったり、死に目に会えないと弟子は後悔するぞと呂師父にアドバイスしたり、かなりおいしい役である。
 結局、決着は弟子である元超と付けることになり、未熟な彼が成長するまで、五年間待つことにした。そしてそれは、五年間元超を守って欲しいという呂師父の依頼であることも理解している。

・雲紫蘿
 宋騰霄との縁談はあっさり断ってしまい、宗家との間が気まずくなる。おかげで家に居づらくなり、男装して家出するが、あっさり見抜かれて拉致され、媚薬を盛られて手込めにされかける。危機一髪のところをたまたま通りかかった元超に救われるが、盛られた薬が例のヤらないと死んじゃうやつだったので、その場で元超と結ばれる。
 
・宋騰霄
 こいつ、振られる瞬間までまるっきり疑ってなかったな。最初はショックのあまり紫蘿に対しても酷い態度をとってしまうが、時間をおいたら落ち着いたらしく、もとのさわやかな奴にもどっていた。基本的にいい奴なんだよな。

・北宮望
 やはりすべての黒幕であり、元超の父を死に追いやったのもこいつ。元超は直接の仇を石朝璣と思っているけれど、結局この人を倒さない限りは真に仇討ちにはならないってことだよな。この人が追い求めているのは元超が父の形見として持っている翡翠の笛。それはかつて北宮望が強奪した唐代の宝の一部であった。強奪事件の黒幕がこの人であることの証拠の品でもあるということだが、それだけでもなさそうな。
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Comment

>口を酸っぱくして仇討ちはするなと言われてるのに、

そんなの関係ないとばかりに仇を討つ気まんまん
<
 そんなの関係ない、なんて師父の言いつけガン無視なんて不心得な弟子ぢゃないですよ。ただちょっと、三歩歩いたら忘れちゃうだけです。江湖の英雄の条件に、記憶力の良さは入りませんから。

2010.12.29 (Wed) | 碧猫 #fYTKg7yE | URL | Edit

No title

>三歩歩いたら忘れちゃう
そんな、人をニワトリみたいに(^^; でもありそうだな。なんで江湖の人たちって仇討ちってなるとみんな頭悪くなっちゃうんでしょうね?

2011.01.01 (Sat) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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