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倚天屠龍記 第七集

 優しくて強い太師父にメロメロです。
・張無忌
 せっかく帰ってきたのにいきなり父親が自害するところを見せられ、しかもその直後に母親まで死んでしまう。その上自分自身も玄冥神掌という技を受けて深い内傷を負って明日をも知れぬ生命となってしまった。太師父たちの必死の治療でなんとか命をつないでいたが、根本的に治療するには無忌自身が失われた絶技・九陽真経を習得するしかないということになり、太師父とともに少林寺に頼みに行くのだが門前払いを食らう。
 そのあとは常遇春につれられて魔教のものしか治療しないという医師・胡青牛の元に向かう。無忌って変にすれてないから、みんなに可愛がられるね。状況からしてものすごく不幸なんだけど、そのおかげであまり暗い雰囲気にはならないんだよね。 

・太師父
 あーもう、優しいなぁ。愛弟子との約束を守るため、そしてなにより可愛い孫弟子のためであれば、武当派の面子なんてつまらないものには全くこだわらないんだよな。かつて出奔した少林寺に自ら赴いて頭を下げる。なんかこの二人が仲良く馬にのって歩いているだけでなごむ。そしてただ優しいだけじゃない。元の兵に追われていた常遇春を助けるため、颯爽と登場し、兵たちを蹴散らす。
 少林寺の協力が得られず手詰まりとなってしまった。助けた常遇春の勧めにより、一縷の望みをかけて、胡青牛に無忌を託すことになった。

・空聞大師
 太師父の器の大きさにくらべてなんとちっちゃいことよ。一度追放したものは入れられないだの、外聞が悪いだの、それでも仏に仕える身か、と言いたくなってしまうよ。

・殷素素
 夫の死を目の前にして、かつて天鷹教にいた頃を思い出したのか、少林寺の方丈にだけ謝遜の行方を知らせるふりをして、少林派の立場を悪くする。そして無忌に「女の言葉を信じるな」と言い残して張翠山の後を追う。ってそれが遺言ってあんまりのような(^^;

・胡青牛
 魔教(明教)の医者。腕はすごいらしいが、明教徒しか治療しないといって、無忌の治療を拒む。しかし、無忌の内傷が玄冥神掌によるものだと知り、それへの興味から治療することを決める。マッドサイエンティストっぽくていいな、この人。善人という訳じゃないんだろうが単なる悪人とも違う。
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Comment

いえいえ(^^;

>無忌に「女の言葉を信じるな」と言い残して張翠山の後を
<
 特に信じてはいけないのが綺麗な女の言葉です。この結果、どうやら無忌は、女性を信じるかどうかを決めるにあたって、相手が美人かどうかを判断する必要に迫られるというオモシロイ事態に…

2010.12.19 (Sun) | 碧猫 #fYTKg7yE | URL | Edit

No title

>特に信じてはいけないのが綺麗な女の言葉です。
ああ、なるほど。そしてこの先女性で苦労することに(^^;

2010.12.19 (Sun) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

No title

>マッドサイエンティストっぽくていいな
 「そうだ治してから殺せばいいのだ、そうだそうしよう」
 なんかこう武侠ものは一番組に一人くらいキチガイがいないと物足りないという気分になりませんか(笑)

2010.12.20 (Mon) | くま(仮) #.8F7RpF2 | URL | Edit

No title

>武侠ものは一番組に一人くらいキチガイがいないと物足りない
確かに(^^; 一人ですまなくなりそうなのがまた(^^; 

2010.12.21 (Tue) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

No title

 「ええか無忌、美人は信じたらあかんねんで……ガクリ」
 いま唐突に気づきましたが、つまり殷素素は一片の照れもなく私は美人だと言うとるわけですね。
 まあ人間最期は本音が出るということなのか。金庸キャラは平常から本音でしか話してない気もしますが。

2010.12.23 (Thu) | くま(仮) #.8F7RpF2 | URL | Edit

No title

>一片の照れもなく私は美人
翠山とつきあって性格丸くなっても、本性のところはやっぱり変わらんなあ、というのは、少林派を陥れるやり方見てて思いましたし(笑) とってもらしくていいと思います(^^)

2010.12.23 (Thu) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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