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iPadと三週間

 発売日に到着したので、もう三週間と少し使っていることになる。最初に買ったときには主に家で使うつもりだったのだが、今じゃほとんど毎日鞄に入れて持ち歩いている。

 今日初めて、駅でiPadを使っている人を見かけてしまった。発売当初のちょっと異常な盛り上がりはさすがに収まったようだけど、とりあえず順調に売れ続けてはいるのかな? 販売台数のアナウンスは200万台達成の後は無いけれど、iPhone4の予約も、1日で60万台とかすごいことになっているようなので、人気は衰えてはなさそうである。最初に日本でiPhoneが発売されたときにもかなり話題になったけれど、あの時との大きな違いは日本国内企業の対応の早さ。いくら売れてるっていっても、まだ多く見積もってもせいぜい数十万台というデバイス向けて名乗りを上げるサービスの多いこと。それに、企業での導入の動きもだいぶ早い。

 今のところ、かなり控えめに言っても大成功ではないかと思えるiPadだけど、発表当初はかなりネガティブな評価も多かった。こんなのとかね。もちろん、今でもあまり評価していない人はいて、特に未だに母艦となるPCかMacが必要なところとか、持ってみると意外と重いとかはその通りだとは思うのだけど、どうも既存のノートPCと比較して、あれが出来ない、これが出来ないってやってることが多い。だけど、それならiOSではなくMacOSを乗せて同じようなスペックのものを出したとしたら、今のような大ヒット商品になるかといったら、まず無理だろう。

 今までタブレットPCってたいして売れてない。特にiPadのような純粋なタブレット型(スレート型)となると、年に20万台も行かなかったというのが現実。今のPC向けのOSって基本的にこのタイプのデバイスには合ってないんだと思う。Windows7からはタッチインターフェースが採用されているけれど、キーボードとマウスがあればそっちを使うことの方が多いだろう。かなり特殊な用途でなければタッチで操作することのほうがまれになる。実は東芝からこんなノートPCが発表されたのだが、かなり苦労してるのがわかる。OSの上にUIのレイヤーをかぶせるって、それは相当苦肉の策、できればそういうのは避けたいけれど、自前のOSをもってなければどうしようもないよな。(そういえばタッチインターフェースではないけれど、SonyのVaio Type PはWindowsではないOSを乗せてたっけ) 自分でiPhone 向けのアプリを作ってみればわかるけど、マウス操作を前提に作られたソフトって、そのままじゃタッチ操作には合わないんだ。使えないことはないけれど、使い心地はかなり悪い。

 そう考えるとiPadがこれだけ成功している理由の1つは、二年にわたってタッチインターフェースのアプリを開発し、使い勝手を向上させ続けてきた大量のデベロッパーたちにあるといえるだろう。発売と同時に五千本のアプリがリリースされるというのはかなりすごいことだ。
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