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水滸伝 第十集

 星集う
・楊志
 新天地で新しい上司・梁中書から命じられた任務は、蔡京太師への誕生祝い(生辰綱)の護送。全回の失敗の汚名返上と、思い切り入れ込む楊志であったが、もとからの家臣たちとの温度差から、ひとり浮いてしまう。そのあたりが気になるところであるが……

・劉唐
 生辰綱略奪を晁蓋のところに持ちかけに来たところ、役人に怪しまれて捕らえられてしまう。しかし、晁蓋が甥ということにしてくれたおかげで助かった。ところが役人に金を渡したことが気にくわないと、よせばいいのに喧嘩をふっかけるという。このあたりの分からず屋加減とか、おおざっぱそうなところとか、いかにも江湖の人という感じである。

・晁蓋
 東渓村の顔役。江湖の連中とも役人とも顔が利き、無駄にぶつかったりしないように調整役を務めているような感じ。劉唐の持ってきた話には、ことのヤバさに慎重な態度をとる。さすがに、あんまり無茶はできないってところか。
 ところが、なんかいけない友達にいつのまにか嵌められて、盗賊団の首領になることに(^^;

・呉用
 一行の参謀役。今回は晁蓋を盗賊団の首領にするために存分にその知謀を使った(笑) まあ、とはいえ後の梁山泊の中核メンバー旗揚げになってるわけで、この人がすべての事を始めたと言えなくもない。

・阮小二/阮小五/阮小七
 漁師の三兄弟。だが、本業の方は最近不景気で、次男坊は博打で身を持ち崩しかけてるとか。そんな理由で生辰綱略奪の話に乗るつもりになったようである。って、それ義侠心とかじゃないよね(^^;

・公孫勝
 押しかけ道士様。晁蓋たちが計画を進めようとしているところ、やっぱり生辰綱略奪を持ちかけて来た。この分だと、生辰綱の話ってのはあちこちに広まっているようだ。まあ、梁中書がすごくのんびり、というか危機意識の薄い人だったからなぁ。楊志も苦労するよな。
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Comment

No title

>それ義侠心とかじゃないよね
この時代について詳しいというわけじゃないのでほとんど想像なんですけど、
確かに普通に考えると突っ込みたいところなんですが、
たぶんこれ「普通は絶対逆らえない相手であるお上に一泡吹かせる」という、
その行為だけで庶民としてはじゅうぶん拍手喝采、義侠の行いということなのかなーという気がしてきました。
この場合は、生辰綱が民から搾り取ったとかいう内訳についての情報もあるわけですしね。

その後の財宝を人々に還元するかどうかとか、そういったのは二の次なんですよね、きっと。
で、だからこそ、ちょっとだけ先の話になってしまいますが、「及時雨」の特異性や名声なんていうのも、逆に際立って来るのかなーと。

2010.06.06 (Sun) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

>「普通は絶対逆らえない相手であるお上に一泡吹かせる」
ああ、確かにそういうところはありますねぇ。だいたい今まで見てきたドラマでも、官が良く描かれていたことは少ないし。還珠格格くらい?
日本の時代劇「水戸黄門」とか「遠山の金さん」とか比較してみたくなります。

2010.06.07 (Mon) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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