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水滸伝 第八集

 いよいよ梁山泊が物語に登場する。だがしかし……
・林冲
 以前に世話になった柴進のところに一旦は身を寄せるのだが、お尋ね者となってしまったことで迷惑をかけてはいけないと、柴進の薦めに従って梁山泊に向かう。だけど梁山泊の実態はなんかただの山賊集団みたいで、首領の王倫なんかは林冲に嫉妬して追い出そうとする始末。それでも、他の有力メンバーは林冲を仲間に入れたいと思ってくれた。だが、そのためには一人殺して首を持ってくるという条件を出されてしまう。
 ついこのあいだまで禁軍の教頭だった人に、いきなり強盗殺人なんて無理な話。もともと林教頭優しいから、目の前でお互いをかばいあったりされちゃたら殺すなんてできないわけだ。
 結局、首1つの約束は果たせなかったけれど、お宝と一緒に楊志を連れて帰った後、なんとなくうやむやのまま梁山泊に残ることとなった。

・王倫
 現在の梁山泊のトップ。……なんだけど、なんというか小物。林冲の実力と名声が自分よりずっと上であることはわかっていて、彼がいたらお山の大将でいられなくなるからと追い出そうとする。それもはっきり断るんじゃなくて、のらりくらり、表面上は穏やかに話しているから余計にいやらしい。そのくせ、朝廷の正規の役人である楊志に対しては、まるっきり態度が違い、是非残ってほしいとか言い出すし。これってやっぱり官職に吊られたんだろうな。
 しかし、どうしてこんな人がトップやってられるのか不思議ではある。周りが体育会ばかりのなか、文人崩れということで口先でみんなをたらし込んだんだろうか?

・楊志
 皇帝の趣味のための輸送任務に失敗してしまい、謝罪のための宝物を持って東京に戻る途中に、そのお宝を林冲に狙われたのであった。あの林教頭と互角に渡り合う達人で、エリートと言うことで王倫にスカウトされるが、まあこんなところの山賊集団に入るような酔狂じゃないというところか。トップがあれだしね(^^;
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Comment

No title

>はっきり断るんじゃなくて、のらりくらり、表面上は穏やかに話しているから余計にいやらしい
ですよね~(^^;
まあこれだけイラッと来るのは、それだけ中の人がうまくやっているということなのかも知れませんが(^^;
そんな感じでモヤモヤしていたかと思えば、それをスカーンと吹っ飛ばすようなアクションを入れてくるのがまたにくいです。

結局投名状の件って、江湖のビッグネームである青面獣楊志を連れ帰った、ということでOKが出たみたいですが、
あ、でも落草する覚悟とかの件はどこかに行っちゃってるし、やっぱりうやむやといえばそうなんでしょうか(^^;

2010.05.27 (Thu) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

なんか王倫って慇懃無礼を絵に描いたような人ですよね。
>中の人がうまくやっている
これは王倫に限らず、このドラマってやたらキャスティングのクオリティが高くないですか?

>落草する覚悟
やっぱりこういうのって、引き返せないところまで追い込むのが目的じゃないかと思うんですよね。まあ、ここで無実の人に手をかけちゃう林教頭というのもなんか嫌なので、良かったとは思いますけど。

2010.05.30 (Sun) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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