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水滸伝 第六集

 みるからに痛々しい。
・林冲
 護送人が自分の命を狙っているとは夢にも思わず、道中彼らからひどいいじめを受けながら、逆に彼らのことを気遣ったりする教頭。どれだけつらい目にあわされても態度を変えたりしないのは、それはそれで1つの強さだろう。けれど、それでなんとかなるほど世の中は甘いわけではなく、殺されかかったところを、心配で後を追ってきた魯智深に間一髪助けられる。
 その後は、智深を含めて四人で旅をする、いつのまにか護送人の二人もファンにしてしまったりとか、柴進のところでは、身の程知らずに突っかかってきた洪教頭をあっさり叩きのめしたりと、ようやくどん底から抜け出しかけている。

・魯智深
 親友の大ピンチにこれ以上ないというタイミングで救いに入った。ある意味単純バカなんだけど、その行動力はこういうときにはとても頼もしい。林冲と違って失うものがない分思い切った行動ができるというのもあるんだろう。それでいて、そんな林冲のことを馬鹿にするわけでもなくちゃんと理解している。やっぱりこの二人いいコンビだ。

・柴進
 食客を自分の屋敷に招いて援助するのが趣味な人。いわゆるパトロン体質ってやつだね。中には洪教頭みたいに勘違いしてる人もいるけれど、そういうのも含めてまとめて面倒見ちゃおうという器量はあるようだ。
 流刑先で林冲が不自由しないようにと、手紙を書いて林冲に託す。
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Comment

だいぶ

感想が遅れていらっしゃるようなので、
プレッシャーをかける目的も兼ねてツッコミを…(笑)


林冲ってやっぱりどこまでも道理を通そうとするんですよね。
ところが実際にはもうそんなものは通用しない世界になってしまっているわけで、
そこへ来て、そもそも道理とかに縛られていない
(というかむしろ悪者連中以上に道理が関係ない)ろっちーが助けに入るというのが愉快痛快なところですね。
逆に林冲の方もそれで否定されているかというとそんなこともなくて、
ちゃんとそれを貫いているからこそ後できちんと身になって返ってきているという。
この二人の対比のさせ方はやっぱり上手いし、楽しいですね。

2010.05.18 (Tue) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

Manboさん
>この二人の対比のさせ方はやっぱり上手いし、楽しい
そうなんですよね。そして、寺での修行ではあれだけ危なっかしかった智深がここではとっても頼もしく見えるというのもポイントです。

2010.05.25 (Tue) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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