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水滸伝 第四集

技の林冲・力の智深
・林冲
 禁軍の教頭ということで王進の後任にあたるわけだな。エリートの上腕も立ち、今もラブラブの美人の奥さんを持ち、そのうえまじめで誠実な人柄とちょっと出来過ぎな感じすらするのに、嫌み臭くもならないんだよな。
 武芸の稽古中だった智深を見かけ、手合わせした後意気投合する。だけど、そのころ奥さんが高衙内に目をつけられて襲われてしまう。その場はなんとか間に合って追っ払ったものの、あきらめの悪い高衙内は後日、林冲の友人である陸謙を使って林冲夫妻を誘い出し、再び思いを遂げようとするが……。

・魯智深
 新しい寺では菜園を任され、着任したら早速野菜泥棒をこらしめた。それだけじゃなく、彼らを感服させたうえ、更正にも手を貸してやろうとしたりしている。なんだかんだいって結構僧侶らしいこともしている。やっぱり修行は無駄じゃなかったんだな。
 でも、いろいろ理由をつけつつもやっぱり呑んじゃうんだ(笑)まあ、このくらいはいいかな、って気になってきたよ。
 しかし、素手で柳の木を引っこ抜いたりとか、もはや人間業じゃないな。林冲との勝負ではその常識外れの力と、林教頭の技の対決で見応えありました。こういうキャラクターの特徴を生かした殺陣というのは見ていて楽しい。

・陸謙
 林冲の友人。同郷と言うことでいろいろ世話してもらっていたのだが、高衙内にその林冲の奥さんを手込めにするために協力しろと迫られる。さすがにそれはまずいと思ったのか、いったんはあきらめさせようとするが、結局は友人より今の地位が大事と言うことで裏切って林冲をだますことに。

・高衙内
 かつてチンピラだったころの高俅の取り巻きの一人で、出世した高俅に取り入って義理の息子にしてもらった。おかげで絶大な権力を手に入れたのだけど、それはこいつを堕落させることにしか役に立たなかったわけだ。もはや、ただのだだっ子と一緒。まだチンピラやってた頃の方がかわいげがあったし、精神的にももうちょっとましだったような。
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Comment

No title

高衙内の「(りんちゅうの妻が)いますぐ欲しい欲しい欲しい欲しい」って物凄い熱演で正直感心しました(笑)

2010.05.08 (Sat) | くま(仮) #.8F7RpF2 | URL | Edit

No title

くま(仮)さん
>いますぐ欲しい欲しい欲しい欲しい
完全にただのだだっ子でしたよね(^^; 

2010.05.09 (Sun) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

No title

>いろいろ理由をつけつつもやっぱり呑んじゃうんだ
最初にちょっと躊躇っぽいフリはしてみせたものの、途中からもうあれだけ悩んだ酒戒とか、完全にどこかに行っちゃってますよね(笑)
鎮関西を殴り殺したことを自慢げに語っちゃったりとかしているのを見ると、
なんというか、この人ってすごく切り替えが早いというか、過去のことを引きずったり後悔したりしないというか。
このあっけらかんとしたところがろっちーの魅力なのかな~という気がします。
いろいろな人物が出てきて、いろいろな出来事が起きて変わっていきますけど、
ろっちーってこの振れ幅がすごく小さいですよね。良い意味で、ほとんど変わっていない。

2010.05.10 (Mon) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

>このあっけらかんとしたところがろっちーの魅力
そういえば、最初の寺を追い出されたことについても、別に恨んだり根に持ったりとかはしなかったんですよね。乱暴者に見えてこのあたりのからっとした気性があるから、さわやかな印象があります。

2010.05.10 (Mon) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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