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封神演義 第六集

 加速度的に崩壊が進む殷王朝
・黄飛虎
 ぐだぐだな状況になると、こういうまともな人が割を食っちゃうんだよね。王子二人を連れて朝歌から逃げた方弼と方相の兄弟を追うように勅命を受けてしまう。しかし、追いついたものの、互いにかばい合う一行の姿に、どうしても斬ることが出来ず、そのまま見逃す。
 大王のやっていることがおかしい、とは思っているものの、忠義心が残っているため、諫言はできても表だって逆らうことは出来ない。どんどん立場が危なくなっているようではあるが、武官の要ということもあって、今のところなんとか持ちこたえているというところか。

・妲己
 どんどんやることがえげつなくなっていく妲己。新しい刑罰を思いつきました、とか言ってるが、何をするつもりかだいたい想像がつくところがいやである(^^; しかし、自殺した楊貴妃に対して、見せしめに両目をえぐり出せ、とかほんとに容赦ないな。
 そしてとうとう正室になってしまう。口ではもっと討議するべきですなんて言ってるが、全然そんなこと考えていないのは明白である。

・商容
 殷の丞相。紂王のあまりのむちゃくちゃぶりに朝歌を離れて故郷に隠棲していたのだが、王子達の命を救うため、再び朝歌に戻る。だが、命がけの諫言も紂王を動かすことは出来ず、柱に頭を打ち付けて憤死してしまう。こうやってまともな人からいなくなってっちゃうのよね。

・紂王
 もはや妲己の思うがまま、他の人の言うことはまるっきり耳に入っていない。しかし、王子達が謀反を起こしたと聞かされて逆上していた様子からすると、もともと人間不信になっていたところはあったのかも知れない。そこを妲己につかれちゃったんだろうね。
 とはいえ、今のひどい状況は、ほぼ全面的にこの人に責任があるわけで、いまさら同情する気にもなれないんだが。

・比干
 商容がお亡くなりになってしまったので、後を引き継いで丞相となった。そんな、倒産寸前の会社で代表取締役に抜擢されても……。そして最初のお仕事は王子の処刑っていやすぎです。補佐役は奸臣の費仲だし。どよーんとした気持ちなんだろうなぁ。

・姜子牙
 二人の王子を救うため、ついに立ち上がった。なんか様子がおかしいとは感じていたようだけど、様子を見ていたってことか。
 
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Comment

No title

まともな感覚があったら、とても付いて行けんという感じの状況なんでしょうけど、
同時にまともな感覚があるからこそすっぱり見切るということも出来ないんでしょうね。

>もはや妲己の思うがまま
いくらベタ惚れしてる相手だからって、
脈絡もなく目をえぐれとか言い出したら少なからず引くと思うんですけどね(^^;
これが恋は盲目ということでしょうか。

2010.02.22 (Mon) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

>まともな感覚があるからこそすっぱり見切るということも出来ない
そうなんですよね。そして離れられないままどんどん周りからまともな人が減っていくという悪循環。

>脈絡もなく目をえぐれとか言い出したら少なからず引く
いいかげん気付けよ、という感じなんですけどね。徳が高いだのなんだのおかしなこと言ってるし(^^;

2010.02.22 (Mon) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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