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封神演義 第二集

 こうしてみると、日本の特撮ってのもずいぶん進歩したんだよな~、と思う。
・妲己
 結局、権力には逆らえず、大王の元に召されることになってしまった。頼みの伯邑考が土壇場で突っ張りきれなかったのがなんとも悲しい話。戻ってきた伯邑考の姿に喜ぶところなんかね。
 そして紂王を堕落させようと画策する申公豹の命を受けた狐狸精にとりつかれ、夜の間は別人格に入れ替わってしまう。物語的に、この人が幸せになってしまうと話が始まらないんだが、それにしても不憫ではある。

・伯邑考
 この人なりにがんばったんだろうが、お父さんが取りなす方向で動いちゃってるところで、もうどうしようもなくなってるわけで。その上、弟が人質に取られちゃってるとなれば、妲己をつれて逃げ出すわけにも行かなかったと。

・姫発
 兄ちゃんがやろうとしてることが無茶だってことは良くわかっていて、だからといって止めても聞き入れないだろうから、自分が一緒について行くことにした。やっぱり出来た弟くんだ。結局捕まっちゃうわけだけど、妲己を説得に来た、ととっさにうまいいいわけを思いつくあたりもなかなか。でも、人質に取られてしまう。

・申公豹
 正面から敵対するんじゃなくて、内部から腐らせていこうというのは、なかなか着眼点がよい。とはいえ、それをやると善人が大量に犠牲になるわけだが。いや、正面から戦争をやっても犠牲者はでるわけですが(^^;

・紂王
 軍隊まで使って連れてきたくせに、いきなり斬首とか、あんたいい加減にしなさい。と思っていたらやっぱり突っ込まれてました。妲己のせいで暴君になった、というより最初からこういう困ったところがあった、ということなんだろうな。あんまりにも人が変わっちゃうとおかしいもんね。

・狐狸精
 というわけで、夜だけ妲己の中の人になりました。CGとか着ぐるみとか、いろいろ突っ込み入れたくなるところもあるけれど、そこはひとつ広い気持ちで。お話が面白ければそれでいいんですよ。
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Comment

No title

なんかあっちの場合って、ある程度形になった段階で
「とりあえずそれっぽく見えるし、もうこれでいいんじゃね?」って妥協しちゃうところがありそうですよね(^^;
そのせいで映像・特撮技術の進歩が遅そうです。いや、根拠はないんですが…

>困った人
この人もまた突っ込みどころの塊みたいな人ですね~(^^;
ひとつ前のドラマもそうでしたけど、
こういうのばっか観てるといつの間にか「愛妃」って単語が
ギャグワードとして刷り込まれてくるのが困ったものです。

2010.02.18 (Thu) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

>あっちの場合
まあ、ほんの数秒映るだけのミニチュアがやたらこってたり、予算オーバーで作れば作るほど赤字になっちゃってたり、なんてのと比べちゃいかんとも思いますが(笑)

>「愛妃」って単語が ギャグワードとして刷り込まれてくる
それで国を滅ぼした元祖みたいな人ですしねぇ(^^;

2010.02.20 (Sat) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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