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大唐游侠伝 第二十五集

 年明け一回目、いよいよラストに向けて大きく動き始めるところか。
・王龍客
 やはりセオリー通りというか、ここに来てのいい人化は死亡フラグであった。強敵を前にしてのライバルキャラ共闘はなんだかんだ言って盛り上がるのところではあるのだが、かなりの高手のはずなのになぜかただようヘタレ感とか、ちょっと前の夏姑娘に対する執着っぷりとかがマイナス要因になっちゃってるのが哀れというか。例えば碧血剣での袁承志・安剣清のタッグに比べちゃうと興奮度もそこまで行かなかった。いや、あれと比べるのもどうかという話だが。
 妹と摩勒を逃がそうと、かなわないのを承知で羊牧労に挑んでいったものの、結局は摩勒が残って自分が逃げることになるという、最後の最後まで全部裏目に出てしまうんだから、こいつはそういう奴なんだろうな。とはいえ、直接の立ち会いではその羊牧労以外には敗北どころが劣勢に立ったことすらほとんど無いんだから、実はかなりの実力者なんだけどね(^^;

・王燕羽
 そうかそうか、君が史兄弟の娘さんか、よかったよかった、これからは家族だ。なーんてことをいきなり言われたって、ついこの間まで赤の他人としか思ってなかった人たちなんだからそんな気になれるわけもなく。唯一つながりのある摩勒にしてもその隣には韓芷芬がいるわけで、そりゃ居場所を無くして酒浸りになっちゃうのも無理はないよな。
 そんなわけで、とらわれのお兄様を助けるために、結局洛陽に戻って安慶緒に嫁ぐことにした。が、実はそれは婚礼の場で実の親の仇を取るためでもあった。ってなんか目的が混乱してる気がする(^^;

・鉄摩勒
 あいかわらず不器用というか、人の気持ちを察してやれない摩勒くん。今回王姑娘を助けに向かったのも韓芷芬にはっぱかけられたから、みたいになっちゃってるしなぁ。本人それなりに悩んではいるんだろうけど。
 そして宿敵王龍客と一時的に手を組んで救出に向かうんだが、互いにフォローしながら共に強敵に立ち向かう……なんて気の利いたことがこの子にできるわけもなく、個別に闘って各個撃破されちゃいました(^^; まあ、たしかに劇中最強の羊先生の攻撃を(殺さないよう手加減してる部分があっただろうとはいえ)あれだけ捌けるというのは、最初の頃から比べると長足の進歩とは言えるんだが、それすら羊牧労の手の内だからなぁ。

・羊牧労
 というわけで、このところずっとこの人のターンが続いております。王龍客を捕らえておけば王燕羽は勝手にやってくるだろう、という読みはその通りだったし。安禄山殺害はその王燕羽が突っ走ってくれたおかげで、うまいこと罪を着せてすんなり安慶緒を皇帝に据えられた。その上、今度は燕羽の方を使って、もはや用済みの王龍客をかたづけ、おまけに摩勒まで手に入れて一石二鳥。
 なーんて、あんまりやりたい放題やったおかげで、危機感を持っちゃった人も出ておりますが(笑)

・安慶緒
 さすがにこのまま羊先生の好きにさせておいたら自分の身が危ない、ということに気がついたようで。精精児を味方につけて羊牧労にはむかうことにしたようである。操り人形にされてることへの反発とかもあるかもしれんが、基本的に我が身可愛さなんだろうが、
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Comment

No title

>なんか目的が混乱してる気がする
なんなんでしょうね、とりあえずもう哥は助けられたから、
あとはやけっぱちで安禄山と無理心中…的なノリもあるんでしょうか。
やっぱ燕羽の描き方はだいぶ緩い気がしますね(^^;
とはいえあんま台詞でべらべら語らせちゃうというのも安っぽくなりますから、
どうすれば良かったのかという感じでもありますが…

2010.01.17 (Sun) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

>やっぱ燕羽の描き方はだいぶ緩い気がします
ときどき、物語の進行優先になって、キャラの行動原理が適当になっちゃうことがありますよね。もともと燕羽はメインヒロインのはずなんですが、ちょっと扱いがいまいち。変な女盗賊やってたころの方が面白かったんですが。

2010.01.24 (Sun) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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