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大唐游侠伝 第十一集

 爺キターっ!!!
・鉄摩勒
 服芸とかそういうのはまるっきり得意じゃないというか、する気もない一本気なやつなので、宮中の権力闘争に不快感を隠せないのであった。そりゃま、自分を拷問して殺そうとした相手が、しれっと笑顔で謝ってきたからって、さらっと水に流せるわけはないんだが。
 今のところ秦大哥の頼みだし、天下のためだからということで従っているけれど、皇上のことはあんまり気に入ってない様子。

・秦襄
 ついに謀反を起こした安禄山に対して、いろいろと対策を打とうとするのだが、事態の進行が早すぎて後手後手に回ってしまっている感じである。史実という縛りがある以上しかたのないところではあるが、あっという間に洛陽が堕とされたのはちとびっくり。
 今のところ朝廷における摩勒の後見人という感じで、一本気な彼を何かとフォローしている。なるほど、単純な武人というわけでもなく、ちゃんと政治のことも視野に入れて動いてるわけね。

・羊牧労
 いよいよおおっぴらに動き始めたというか、安禄山の息子・安慶宗が脱出しようとするのを邪魔した上、帰順を勧めに来た朝廷の使いを安禄山の目の前であっさり殺しちゃったりと結構やりたいほうだいである。さすがに使者殺害はオイオイと思ったけれど、そうか、あのまま長安に行かれて親子再会とかしたら、自分が邪魔したことがばれちゃうものね。でまた、あそこで求めに応じて長安に行ったら安禄山の謀反計画はそこで頓挫するのも確かなんだよね。

・安禄山
 半ば羊牧労に乗せられるような形ではあるが挙兵を決行。当初は楊国忠を討つと名目での旗揚げだったけれど、洛陽を堕として正式に自分を皇帝として大燕帝国を建てる。しかしこのペースでの即位、そしてストーリーの展開から見て、こいつがラスボスという目は消えたと思って良いんじゃ無かろうか?
 挙兵は結局長男を見殺しにすることに繋がるわけだが、決意した後に慶宗に詫びているのが印象に残る。

・安慶緒
 実は自分の器というのを良くわきまえていて、そんなに大それた野望を持っているわけじゃないんだよな。羊牧労に散々焚きつけられて、ようやくそんな気になりかかっているようではあるが。なんというか安禄山一家(笑)ってそんなに嫌いにもなれないのである。大口叩く割に全然実力が伴わない小物(なのにラスボス)みたいのに比べればずっとまとも(^^;

・哥舒翰
 破竹の勢いで攻めてくる安禄山に対抗するため楊国忠が推挙してきた将軍。今にも死んじゃいそうな感じで登場してきたのにもかかわらず、戦さの話になると急にしゃんするのが凄い。そのあと楊国忠がしてくる余計な茶々入れをことごとく一蹴して、皇上に自分の指揮権を確約させる姿は、とても初登場時の片足棺桶につっこんでるような老人からは想像も出来ないものであった。これはかなりのステキ爺の予感。
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Comment

NoTitle

11話のラストシーン、「じつは皇上はこらえ性のないおかたなのだ」で止るのはどうかと思いました。まあ全体にコメディ色はあるんですけれどそれにしたって。

2009.11.14 (Sat) | くま(仮) #- | URL | Edit

No title

>「じつは皇上はこらえ性のないおかたなのだ」で止るのはどうか
あはは、なんかアレな人というイメージが出来ちゃってますからね、皇上。

2009.11.14 (Sat) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

No title

>大口叩く割に全然実力が伴わない小物(なのにラスボス)
私もなんですが、なぜか、いろんなところでいちいち恨み言を言いたくなっちゃうというのは、
裏を返せばそれだけこのドラマが楽しめているということなんでしょうね(笑)

摩勒は一本気で馬鹿なのは変わってないんですけど、
やっぱ周りがこういう世界になってくると、対比効果で好ましく思えますね。

2009.11.18 (Wed) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

>いちいち恨み言を言いたくなっちゃう
まあ、いろいろありましたからねぇ(笑)

>対比効果で好ましく思えますね。
ああ、こういう奴なんだよな、となんか色々と納得できるようになりましたし。あとやっぱり、言ってることと考えてることが全然違う、というのに慣れた目から見ると可愛く感じます(笑)

2009.11.18 (Wed) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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