スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大唐游侠伝 第九集

 なるほど、圧倒的不利という状況でもなくなってきたのか……


・鉄摩勒
 いくら報仇バカのこの男でも、さすがに命がけで助けてくれた王姑娘の真心はある程度伝わったようであるが、ちゃんとそのことを受け止めるだけの器量は持ち合わせていないのであった(^^;
 で、痛い目にあってちょっとは反省しているかと思えば、目の前に羊牧労が現れるとまたもや前後の見境無く突っかかっていくところは相変わらずである。どうやら、案録山を追い込もうとしている羊牧労にいいように使われている格好になっている。こういう単純バカは利用しやすいんだよね(笑)
 ……主人公がそれで良いのか?というのはひとまず置いておこう(^^;

・王燕羽
 毒で瀕死のところを箱詰めして運んできて、しかも気がつきかけたところを殴り倒されたら、普通の人だったら死んじゃうよな~。摩勒が頑丈で良かった(^^; そんな摩勒のために、お兄様の所から解毒剤の処方を手に入れ、その上、効果を確かめるために自分で毒味までする。おかげで摩勒は元気になったけれど、かたくなな彼の心は変わらないのであった。

・安禄山
 献馬の策が皇上の疑いを呼び、断りの勅命を持った秦襄が査察にやってくるという予想外の事態に陥ってしまった。いろいろと探りを入れてくる秦襄にはすっとぼけてやり過ごすのだが、例によって肝心なところで抜けているお兄様と、なにやら画策している羊牧労のおかげで、謀反の証拠である龍袍と玉璽を見つけられてしまう。
 いや、いくら挙兵寸前だからといって、そんなものまで作っちゃうのはちょっといい気になりすぎだとは思うが(^^; でも翌朝の秦襄の様子から、何か証拠をつかんだことにピンと来る当たりはさすがではある。

・安慶緒
 絵に描いたようなどら息子ではあるが、本人的には、自分にはそんな大それた役割はやってこないと割り切ってのお気楽生活であったようである。王燕羽に惚れ込んで、気を引こうとしているものの全然相手にされてなかったり、あの摩勒にあっさり倒されたりと、完全な雑魚なのだが、羊牧労に焚きつけられてなんだか変な気を起こしかけているようだ。

・羊牧労
 どっからどう見てもダメダメな安慶緒をやたら持ち上げたり、龍袍と玉璽が秦襄・摩勒の手に渡るように誘導したりと、安禄山の配下といいながら裏切る気満々のところを見せる。果たして真意はどこにあるのか?

・王龍客
 見張ってろと言われた秦襄にあっさり出し抜かれた上、朝になっても気がつかないお兄様(^^; この肝心なところで一本足りないところが王龍客クオリティ(^^; 戦うと結構強いんだけどねぇ(^^;

・秦襄
 今度こそ証拠を押さえて告発しようと張り切ってやってきたのだが、したたかな安禄山相手に思うようには進まない。冗談めかして場をフリーズすることを何度も言ってみるのだが、結局すっとぼけられてしまう。とは言え、このやりとりは結構楽しかったのだが。
 最終的に羊牧労の思惑に乗せられた形であるとは言え、証拠はつかんだ。が、そのことは安禄山にも感づかれた。果たして無事に長安に帰還できるのか、というところで次回。

 
スポンサーサイト

Comment

NoTitle

「毒見をしてみないと」と言われて「いやひとつまちがったら命にかかわるそんなことを誰がやりたがるっていうんですか」と答えるばあや。あきらかに「まさかと思うがわたしにのませるつもりではあるまいな」という顔。
 そして腹に一物持ちつつやりとりをする秦襄と安禄山。
 こう言うたらアレですが主人公「以外」の人間がおおむねきちんと考えて動いているのが非常に好感持てます。これなら主人公が多少バカでも「弱い者には徹底して強く強い者には徹底して弱い」でもOKというか。
 まあ最終回までバカだったら断じて納得しない所存ですが(笑)

2009.11.10 (Tue) | くま(仮) #- | URL | Edit

訂正

ちょっと誤解を招く書き方かと思ったので。
「弱い者には徹底して強く強い者には徹底して弱い」

「弱い相手には大暴れするが強い相手には歯が立たない」

2009.11.10 (Tue) | くま(仮) #- | URL | Edit

NoTitle

>主人公「以外」の人間がおおむねきちんと考えて動いている
わははは、確かに。まあ、おかげで摩勒くんがいかに何も考えてないか良くわかっちゃうわけですが(笑)

>最終回までバカだったら断じて納得しない
とりあえず、もうしばらくは温かい目で見守っていこうと思います。……っていつまでだろう?

2009.11.11 (Wed) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

NoTitle

>っていつまでだろう
 雪山飛狐をおろかにも最後まで見た自分としては31話までは許しますね。たぶん。

2009.11.12 (Thu) | くま(仮) #- | URL | Edit

NoTitle

>31話までは許します
やっぱりあの最終回は許せなかったわけですね(笑)

2009.11.12 (Thu) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

No title

皆さん結構摩勒に厳しいですね(^^;
うちゃさんも「温かく」とか言いつつ、だんだん摩勒へのツッコミが冷ややかになっていってる気がするし…(^^;
私はといえば、なぜか「気のいい父ちゃんを目の前で殺されて、報仇!!」というシチュエーションに妙に弱いみたいで、今のところ結構摩勒寄りで観ちゃってます。
DQNには違いないんだけど、ある程度はがんばって気持ちと譲歩しようとしていたりと
「もうこんな奴勝手にしろ」というところまでは行っていないというのもその助けになってるかな。
まあ確かにもうちょっと成長というか、学習はして欲しいとは思いますが(笑)

安慶緒はドラ息子には違いないんですけど、なんか頭が悪くてかわいげがありますよね。
というか、今まで観てきたドラ息子キャラにかわいげがなさすぎたというか…(遠い目)

2009.11.16 (Mon) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

No title

>Manboさん
 ええそこなんですが。
 実はこのへんでは自分は正直「だいじょうぶなのかこれ」とおもっていたのですね。しかるにもうちょっと行ったあたりで自分の摩勒評価&作品評価はぐんとはねあがった、というかはねあがりつつある、のです。
 おたのしみにであります。

2009.11.16 (Mon) | くま(仮) #- | URL | Edit

わたしも

くま(仮)さんと一緒で、先週末の放映分あたりからかなり彼のことを見直しました。かなり良い感じです。

>なんか頭が悪くてかわいげがあります
彼はわりと自分のこと分かってるんですよね。だから「あなたは天下を取る」とか言われても、「そりゃ無理だろう」と正直に反応しちゃう(笑) 私もなんか憎めないです彼は。というか、一応悪役側のはずの安禄山一派全体がそんなに憎めないという感じです。

2009.11.16 (Mon) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

Post comment

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。