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康熙王朝 第二十七集

 台湾、清、双方の布陣が整って来ました。
・玄燁
 さんざんいぢめたおして気が済んだのか(違) 姚啓聖を福建総督に抜擢する。この人ほんとに人たらしがうまいというか、あれだけ痛めつけておいてから、先帝の残した「決して使うな」という遺訓を自分の手で破棄するところを見せつけての登用という、それはころっといっちゃうよな。
 そしてあとから分かるんだが、これだけ癖のある人物に大事を任せようというからには、ここまでやらなきゃならなかった、というのも何となく納得できてしまうのであった。

・姚啓聖
 前回までのボロボロ状態から、いきなり台湾に関する全権委任を受けての総督赴任となった。それでもこの人は自分のペースを変えないんだよな。やはりただ者ではないということか。台湾は完全に降服させて清に帰属させなければならないけど、民に恨まれてもいけない、という難題に取り組むことになるんだが、福建について最初にしたことはお茶を飲むことというのも、なかなか不敵で良い感じである。

・施琅
 鹿鼎記にも登場していたこの人が今回のキーマンになるようである。実はかつて姚啓聖の門下生であったらしい。そして、彼を清側に引き入れて台湾を攻略させようとしている姚啓聖と、なんとしても引き留めておきたい鄭経との間に挟まれた格好になっている。
 今のところ、鄭経とは義兄弟の契りを結んでいる上、家族を人質に取られた格好になっているため、裏切ることは考えにくいところだが。

・鄭経
 鄭成功の息子で、現在の延平王。施琅が今回の戦さの要であることを理解していて、他の臣下たちからの讒言からはかばい、義兄弟となる。その一方で実質家族を人質に取るなど、したたかな部分も見せる。そうそう見劣りする人物ってこともなく、清側が手を焼くのもよくわかる。施琅と他の臣下たちとの溝が不安材料という所か。

・明珠
 あー。明珠はやっぱり明珠であった(^^; まあ、このひとがこうやって他人の人事にやきもきするくらいには清にも余裕があるってことか(^^; それを受けあたりさわりのない言葉でかわす索額図というのも見慣れた光景になりました(^^;

・太皇太后
 新エピソードで初お目見えのババ様。さすがに年取ったけど、周培公死去の知らせに、即座にお前(玄燁)が悪い、と言い切ったり、鋭さは衰えてないね。そして周培公の残した地図を見て、遙かな故郷の草原を思い出して涙する。あの地図を見て、今までのことが色々と思い出されたんだろうな。
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Comment

NoTitle

やっとこさ姚啓聖が赴任して、鄭経のほうも舞台に上がってきて、わくわくしてくるところですよね。
鄭経、明らかに人質に取ってるんですけど、
表向きは「家族をあっちに置いとくと危ないから」って文句のつけようのない理由を用意してるところが良いですよね。
まあこの程度の「腹の中と表向きが別」ってパターンは、このドラマではもはや結構普通になってる気もするんですが(笑)

>索&明
この人たちも、ほんと変わりませんね(^^;

2009.09.23 (Wed) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

NoTitle

>この程度の「腹の中と表向きが別」ってパターンは、このドラマではもはや結構普通
もはやきれい事はまったく額面通りに受け取れなくなってしまいました(^^;

2009.09.24 (Thu) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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