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康熙王朝 第三集

まだこの辺は順治帝が主役
・皇上
 前回までは、気持ちは分かるけどやっぱり身勝手な人だと思ったんだが、今回でだいぶ印象が変わった。子供の頃に母親からも引き離され、六歳で即位だから、ほとんどを王朝のために生きてきたことになるわけだ。ただでさえ忌避感を感じていたところに、愛した女性を亡くしてしまえばそりゃ無常観に捕らわれるのも無理はないか。

・皇太后
 だからといって「わかりました」と言って許してやるわけにもいかないのであった。なにしろ王朝と言ってもできたばっかり、武力で制圧したとはいえ、人数で比較すれば圧倒的に漢人の方が多いんだから基盤も盤石とは言えず、何より後継者はまだ幼い。ここで放り出されたら下手したら存亡に関わるわけだ。というわけであの手この手で引き留めようとするんだが、皇上の決意は固いのだった。
 しかし、よく考えてみると出家はダメでも崩御ならOKというのも良くわからないのであった(^^;

・索尼(ソニン)
 いやー、熱いなこのじいちゃん。建国以来の忠臣というか、旗揚げの頃からずっとつきあってきたんだろうな、というのがよくわかる。だからこんなときにはすっかりテンション上がっちゃうわけで。

・玉林秀
 皇帝を出家させようとしている行森を止めるためにやってきた。しかし、なんだかんだいいながら、個人の信仰よりも寺の存続の方が大事なようにも思えるな。どうも一番純粋な信仰心をもっているのは皇上のような気がする(^^;

・玄燁
 出家すれば俗世の縁は断ち切れちゃうわけで、それは父が父であることをやめることでもある。それって考えようによっては死別よりきついんじゃないだろうか、不可抗力じゃなくて相手の意志で縁を切られるわけだから。
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Comment

NoTitle

>出家はダメでも崩御ならOK
要するにこれも、
>不可抗力じゃなくて相手(自分)の意志で
というところがNGということなんでしょうね。
国の根幹、トップたるはずの人が「イヤになったので辞ました」では、
ただでさえまだ安定して間もない今の状況では大問題になりますし…
その点、死んだことにすれば、「まあ死んじゃったなら仕方が無い」みたいな不可抗力的なものが。
崩御ならOKってのは、皇太后なりの(「皇帝辞めたい」という息子の希望に対する)親心と(「皇帝を辞めさせるわけにはいかない」という)現実との間の折吏案だったのではないかと思います。

2009.09.03 (Thu) | Manbo #mQop/nM. | URL | Edit

NoTitle

Manboさん
>崩御ならOKってのは、皇太后なりの(「皇帝辞めたい」という息子の希望に対する)親心と(「皇帝を辞めさせるわけにはいかない」という)現実との間の折吏案

確かに、そんな感じはしますね。情はあるけれどそれに流されることはないという皇太后の人柄も感じますし。

2009.09.03 (Thu) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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