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鹿鼎記 第四十八話

巻きが入っております。
・韋小宝
 逃げ出す時に殺したトルン大哥の姿を宮中で見かけてしまい、恨みを晴らすために化けて出てきたと肝を潰すが、実は幽霊ではなく本物。脳死には至ってなかった……じゃなくて心臓の位置が常人とは違っていたために生き延びていたのだった。しかも小宝に刺されたことは分かっていないという都合の良い展開。まあ、なにはともあれ生きてて良かった。
 そしてロシアとの戦闘にも勝利し、和平交渉をまとめて凱旋してきた小宝の前に、今度は芽十八が現れ、小宝のことを「陳近南を殺した裏切り者」とののしり始める。驚く小宝だったが、これは天地会と小宝を完全に決別させようとした皇上の策略だったのだ。小宝が陳近名を殺したという嘘の聖旨が出され、芽十八はそれを信じたのだった。捕らえられた芽十八の命乞いをする小宝だったが皇上はとりつく島もない。とうとう進退窮まったか。

・芽十八
 まさか再登場するとは夢にも思わなかったが。小宝にとっては自分を北京に連れてきてくれた恩人だし。彼がいなければそもそも今の自分は存在してないのだから、彼に罵倒されるのは一番つらいはず。
 しかし、一度思い込むと人の話をまったく聞かずに暴走するって、なんかまんまありがちな江湖の人という感じではある(^^;

・皇上
「もう天地会を討てとは言わん」なんて言ってたけれど、やっぱり臣下が二心を持っていることは許せなかったようである。それにしてもやることは結構あくどいというか、下手をうてばまた逃げられると知って追い詰め方を心得ているというか。気心が知れている上本気で逆らうことが出来ないこの人って、やっぱり小宝にとっては最大の敵だよな。
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