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鹿鼎記 第四十三話

 再会、そして一つの破局。
・韋小宝
 神龍教が盛大な内輪もめのあげく、教主夫人を残して残して全滅してしまった為に難を逃れ、五人の美女たちと無人島に移り住むことになった。……毎度おなじみのタナボタである(^^; しかし君ら楽しそうだな(笑)
 だがそこに、施琅に追われて陳近南と鄭の若君たちもやってきた。そしてそこには双児と阿珂の姿もあった。再開を喜びつつも、降りかかって来た火の粉を振り払うために戦う小宝と師父たち。陳近南は敵の主将である施琅との一騎打ちに勝利し、彼に台湾王府への帰順を説く。説得は成功しかけたに見えたのだが、鄭の若君が台無しにした上、陳近南を刺してしまう。
 そのため、今度は鄭の若君との間で戦いが始まる。

・蘇荃
 小宝の子供を身ごもったら、なぜか急に小宝になびく。いや、唐突すぎて不自然なんですけど、そんなもんなの? 小宝と行動を共にした女性たちの中では一番歳上ということで、みんなのお姉さん役。建寧公主を力尽くで押さえられる唯一の人ってことになっている。

・建寧公主
 ひどいヤキモチ焼きのように描写されているけど、この娘の感覚がまともなのであって、他のみんながおかしいんですから(^^; って彼女に対してこんなこと書くことになるとは思いもしなかったよ。最近は小宝に振り回されっぱなしで、ちょっと可哀想になってきた。

・陳近南
 たとえ相手に疎んじられていようと、鄭の若君の危機となれば身を挺して助けに入るし、一度は裏切った相手とはいえ、優秀な人材である施琅を味方に入れるだけの度量もある。そしてなによりとてつもなく強い。まさに英雄の風格充分だったのだが、それが鄭の若君に嫉妬されたということなのだろう。まさかその若君に後ろから刺されるとは夢にも思っていなかったろうな。

・鄭の若君
 今回は器の小ささをいやというほど見せつけられました。小宝にいじめられていた時には同情したけれど、あれは酷すぎる。小宝が怒るのも無理はないけれど、馮錫範に鍛えられただけあって、それなりに腕も立ち、一対一でまともにやりあえば小宝なんかは歯牙にもかけない。それもまた腹の立つところである。
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