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鹿鼎記 第三十五話

 舞台は物語の始まりの地へ
・韋小宝
 王屋山の賊退治を命じられたものの、天地会幹部でもある小宝にとっては実は彼らは身内も同然。戦っちゃうわけにもいかない、ということで密かに連絡を取って形だけ帰順したように見せかける出来レースをでっちあげる。まあ、ずるいっちゃずるいが、小玄子の顔を立てつつ犠牲者を出さずに事態を収拾したんだから、結果だけ見れば大手柄ではある。
 こうして故郷に錦を飾った小宝は、こっそり生まれ育った麗春院に戻り、母に会おうとするのだけど、なぜかそこには宿敵である鄭の若君が阿珂と共にやってきていた。これはやっぱり一波乱あるんだろうな。

・呉応熊
 父・呉三桂の謀反の気配を感じ取って、北京から逃げだそうとするがあっさり小宝に捕まってしまう。立場的に弱いので小宝に対しては腰が低いが、やっぱり恨みは忘れて無さそう。なんか狙っているようである。それにしてもこの親子、臣下からの信頼はあまり得られてないようで、身内にはあっさり裏切られている。

・司徒鶴
 王屋山の賊の首領。実は彼らはかつて小宝の軍営を襲って捕まり、逃がしてもらった覆面集団だった。小宝が天地会幹部であることもあって、あっさり提案に乗って降伏する。

・阿珂
 ……あんた母親のところに連れもどされたんじゃなかったっけ? なぜか鄭の若君と連れだって再登場。しかもいやいやながらも麗春院にやってきてしまった。彼女はもちろんここが小宝の故郷だとは知らないわけだが、いったいどういう事情があるのか。次回明らかになるってことなのかな?
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