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鹿鼎記 第三十一話

 墓石をぶっ壊しながら暴れ回る親爺たち、ふっとぶ丸木船、そして崖落ち。そうだ、これが武侠だ。
・李自成
 前回からほぼ正体はバレていたとはいえ、よくぞ生きていた李自成。呉三桂との因縁のオヤジ対決は、より悪辣さの勝る呉三桂の勝ち……かと思ったところで、九難の乱入で水入りに。しかし墓石飛ばし攻撃には笑った、んな無茶苦茶な←褒めてます。
 そして、すべてに絶望して身投げした阿珂を助けようとして、共に崖下に落ちたところを、たまたま居合わせた馮錫範と鄭の若君に助けられる。このとき、あからさまに阿珂のついでになってるところが泣ける(^^; しかし、このおかげでようやく阿珂に父親と認めてもらうことができた。
 だが、それもつかの間、今度は父の仇討ちにやってきた李岩の息子・李西華の襲撃を受け、結局阿珂たちとは離ればなれになって、一人いずこへかと去っていった。今回はほとんどこの人が主役。

・阿珂
 信じていた師匠には裏切られ、実の父親は売国奴だったり謀反人だったり、ついでに母親も信用できず、おまけにうざいストーカーまでつきまとってきたんじゃ、そりゃ絶望もするよな(^^;
 だけど、身投げした自分を命がけで助けようとしてくれたことで、ようやくかたくなだった心も溶けて、実の父親と認められるようになったのに、またもストーカーのおかげで引き裂かれてしまったのであった。

・韋小宝
 ドカバキメインになると、とたんに居場所が無くなってしまう主人公、完全に観客に成り下がっている(笑) しかし舌戦となれば話は別。窮地に追い込まれていたはずが、いつのまにか逆転して捕らえられていた人質は全員無事解放の上、逆に呉応熊を人質にとってしまう。まあ、師父がいたからできたようなものだけどね。

・呉三桂
 万全の体制で乗り込んだはずがまさかの大逆転を許してしまう。誤算は、完全にイレギュラーだった九難のことを読み切れていなかったことか。もう少し阿珂から情報を引き出せていればまた違った結果になったであろうが、情の薄さが敗北に繋がったと言えなくもない。

・九難
 なんかもの凄く美味しいところに登場して見せ場をかっさらっていった人。アクションとしても、呉三桂と李自成のパワーバトルの後に切れ味鋭く切り込んでくる殺陣を見せてくれるので、鮮烈なイメージがある。小宝が天下随一の武芸者と言うのもわかる。

・馮錫範
 あいかわらず格好いいなぁ。敵役のはずなのに、つい見惚れてしまう。それにしても今回はサービス良いなぁ。アクションてんこ盛り。

・謎の庭師
 前回から散々思わせぶりに登場していた人。なぜかいきなり登場して馮錫範と対決! というところで引きとなってしまった(^^; なんてところで!
 
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Comment

NoTitle

 あいかわらず視聴者のちんけな常識を逸脱した作りで見せてくれます。
 ふだん「小宝、恥をお知り」な展開に隠れてますがそういやこの番組殺陣のレベルが思いのほか高かったんでした!
 そして李自成の死ぬシーンは確かに去年のアレでも一昨年のアレでも伝聞でしかなかった!

2009.05.29 (Fri) | くま(仮) #- | URL | Edit

NoTitle

今回は久々に武侠ものだったってことを思い出させてくれた気がします(笑)
>李自成の死ぬシーンは確かに去年のアレでも一昨年のアレでも伝聞でしかなかった!
実は死んでなかったって義経みたいですよね。そしてここ三作ずっと李自成がらみだったという。

2009.05.29 (Fri) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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