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天龍八部 第二十九集

 無欲の勝利。天然の人にはかなわないのである。

・虚竹
 童姥と李秋水の亡骸を弔うために、急ぎ霊鷲宮に戻ろうとする虚竹の前に謀反の知らせが。童姥の不在を見計らって三十六洞七十二島が攻め込んできたのだ。童姥の配下である娘たちが捕まって責め苦を受けている場所に乗り込んだ虚竹君、無崖子にもらったパワーと、童姥と三ヶ月修行したおかげで身につけた技で、その場を制圧したかと思うと、今度は底抜けの善人ぶりを披露して、童姥配下だけでなく、謀反を起こした連中の信望も得てしまった。
 もう抜き差しならぬ所までどっぷり浸かってしまったものの、まだ少林寺への忠誠は残しているあたり、とことん真面目なんだよな。まあ、なんだか良くわからないうちに良い方に向かったからよしとするか(笑)

・段誉
 謀反に参加してみたものの、おにゃのこが責められているのを見るのはやっぱり嫌な段誉君。諫めては見るものの、みんなから軽く見られているおかげで全然聞いてはもらえない。しかし、虚竹の持っていた巻物を見て、みんなが緊迫している場面で、一人だけのんきなこと考えてるのは爆笑してしまった。
 この人が考えた謀反人への罰も実にらしいというか、やっぱり頭の中にはおにゃのこのことしかないわけね(笑) ここまでくるとあっぱれと言うべきであろう。
 そして、王姑娘の危機となれば身を捨ててでも守るというのは相変わらず。三日で治るようなかすり傷で、死にそうなふりをするのはご愛敬と言うことで(笑)

・慕容復
 虚竹の出現で三十六洞七十二島の人間を配下に加えようという目論見が崩れていきなり不機嫌になる若様。その場を取り繕って退散しようとするが、気に入らないオーラを周りにまき散らしているおかげで、取り繕えてません。
 武芸と人徳で人心を掌握した虚竹も、とっさに王姑娘を守った段誉も、どっちも気に入らないんだろうけど、そんなに嫉妬むき出しにしてれば誰にだって見抜かれちゃいますってば。
 国の再興が全然うまくいかないのは、自分のその性格のせいだというのは気づいていないんだろうな。哀れなやつ。

・包不同、風波悪
 なんかしょーもない君主についているおかげで、この人たちの株も下がり始めている。なんであんな若様にやりたい放題させてるんだろう。
 しかし、やっぱりしょーもない君主にやりたい放題させている大理国家臣団の株は下がらないのが不思議ではある(^^;
 

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Comment

打算の敗北

>三十六洞七十二島の人間を配下に加えようという目論見
<
たとえ謀反がうまくいったところで、あんな曲者揃いを動かす器量はないでしょうに(^^;

そこですかさず虚竹クンとお友達になるとか、選択肢が見えていないようで。慕容家の人は、打つ手の裏目率が高いことになってますねぇ~。


…個人的に一番盛り上がった32話まで、あと少し^^

2009.01.03 (Sat) | 碧猫 #fYTKg7yE | URL | Edit

>慕容家の人は、打つ手の裏目率が高い
なんか、ほんとに”南の慕容”って呼ばれてるのか、怪しいですよね。実は、自分たちで呼ばせてるんじゃないかという気がしてしかたないんですけど(^^;

2009.01.03 (Sat) | うちゃ #9fUrC8Yk | URL | Edit

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