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a happy ending/坂本真綾

 坂本真綾さんの、これも新しいアルバム「夕凪LOOP」から。今までのアルバムでは菅野よう子さんがずっと曲を提供してきたのだけど、このアルバムでは初めて(だと思う)彼女から離れて別の作曲家たちと組んでいる。私の好みからすると、うーん、ちょっとあわないかなぁ、っていうのもあったのだけど、この曲は良い。
 ほんのささやかな物語の、素敵な結末。こういうのっていいよ、幸せな気持ちになる。
oh lady my lady
ふたりはシワクチャだって そう言うけれど

oh lady sweet lady 抱き合えばいい
今も昔も同じだよ

 美しい歌だと思う。
 
 私は曲が終わったと思った後の、最後のフレーズにやられてしまったのだけど、それはここでは書かない(^^; 自分で聴いてみてね。 
 
作詞:坂本真綾
作・編曲:鈴木祥子
アルバム
「夕凪LOOP」
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カナリヤ/種ともこ

 久しぶりにリリースされたアルバムの、タイトル曲にもなっている一曲目。テーマは”炭坑のカナリヤ”。なんだか色々深く考えてしまうのは、気にしすぎでは無いのだろうな。
 結構重いメッセージのような気がするのだけど、それを感じさせないくらいに明るく歌う。なるほど、それでカナリヤなのね。
何がまちがいで何が正しいのでしょう
私にはわからない ただ耳をすませる
時代の空気が毒を産みだす時
歌を歌ってあなたにすぐ告げる

 さて、あなたの胸のカナリヤは、何を告げている?

作詞・作曲:種ともこ
アルバム
「カナリヤ」

鴎、飛ぶ

 ファンでも無いのに、こんなこと言うのは気が引けて、昨日は遠慮してたんですが、マリーンズ日本一おめでとうございます。いやね、こんなポスターのことを知ったので、どうしても一言、言っておきたくなって。こういうチームとファンが日本一になって本当に良かったと思います。
 弱い時でも見捨てずに応援してきたっていうのは、多分阪神ファンとかも一緒なんだと思います。でも、パリーグのチームのファンでいるっていうのはそれよりずっと大変だったりします。セリーグ偏重のマスコミの扱いのひどさは、今回の日本シリーズでもさんざん見せられました。今年はまだ交流戦があったからマシでしたけどね。
 私もパリーグびいきなので、これだけ強さを見せ付けて勝ってくれたことは良かったです。なんか、まだ日程がどうこう言ってる人もいるみたいですけどね。そんなにロッテの方が阪神より強かったって認めたくないんでしょうか。

 それにしても、あれだけワンサイドゲームに持込みながら、勝ちにおごらず、常にひた向きに勝とうとする姿はさわやかさを感じました。ほんとに良いチームになりましたね。

最後の楽園/PSY・S

 前に書いたin the Nudeの時にも感じたものを、この曲でも感じた。で、アルバムではこの二曲は続いているのだ。それまでは”天使”で、精神的な存在だったのが、人間に恋して生身の肉体を持ってしまった。そういう曲なのかな、と。
優しくあなたの 指が胸に溶けると
天使のくせして 今日も泣いてしまうわ

 それから、間奏で流れるサンプリングの声が、なんかちょっとBlade Runnerっぽい、とか思った。

作詞:森 雪之丞
作・編曲:松浦雅也
アルバム
「ホリディ」
「Two Bridges」(New Mix)

仮面ライダー響鬼 DVD三巻

 この巻では九話から十二話までと、映像特典として、ヒビキさん役の細川茂樹さんのインタビューが収録されている。インタビューはかなり率直に、仮面ライダー役のオファーが来た時や、初めて響鬼のデザインを見た時のとまどいなんかも話している。

 ストーリーは、100年に一度しかあらわれない摩化魍「オトロシ」と、響鬼・威吹鬼のWライダーとの戦い(9話、10話)や、謎の男によって強化された敵に苦戦する響鬼の話(11話、12話)で、徐々に厳しさを増す猛士の戦いを描く。明日夢の方は、寝坊して約束をすっぽかしたり、本屋で万引きを見ても何も出来なかったりで落ち込んでるところを、同級生のもっちーや、ヒビキさんの幼なじみで猛士の開発職のみどりさんに励まされたりする。

 見直してみると、この巻では明日夢は直接ヒビキさんには会っていない。二巻までの流れで、すぐに弟子入りということはないにせよ、そっちの方向にストーリーが進むんだろうと思っていたのが外された感じだ。
 一方で猛士としての活動や摩化魍の背後にある悪意の存在など、ストーリーの基本的なところが説明される。その他にもダブルライダーとか、傀儡(まだ劇中に名前はでてこないけど)とか、敵の強化とか、色々あるのだけど、明日夢がそちらにあまり絡んでこないところがなんとなく物足りなく感じるところでもあった。

 それからこのころって、摩化魍退治の手順が丁寧に描かれている。
出発前のブリーフィング→出発準備→現地への移動→ベースキャンプ設置→ディスクアニマルによる探索→姫・童子を退治→摩化魍退治 ってだいたいこんな手順になるはず。で、いつもすべてを描いてるわけじゃないんだけど、省略した場合でも、”見えてないけどやってる”雰囲気はある。その辺が最近とは違うよなぁ、なんて感じながら見てました。

iPod見てきた

 今日はアップルストアに新型iPodを見に行ってきた。実物を見ると、30Gの方は考えていた以上に薄く感じる。60Gも薄くなってるんだけれど、30Gの印象が強烈なので、そこまでのインパクトは無い。
 写真で見た時には液晶とクリックホイールのバランスが悪いような気がしてたけど、現物を見るとそうでもない。特に30Gの方はnanoを素直に大きくしたような印象で、かなり良い感じ。
 目玉のビデオの方だけど、画面は小さめだけどかなり綺麗に映る。このサイズでビデオまで再生できるというのはちょっと凄い。ただ、劇映画みたいな長いものを見るにはやっぱり向かない。PSPくらいの画面であれば映画を観てもいいかなって気にはなるけど、iPodのサイズだと長くて30分くらいかなぁ。5分から15分くらいのものが一番向いていると思う。そう考えるとITMSの今の方針は間違っていないんだな。
 画面ロックとか、歌詞表示とか、世界時計とか、ストップウオッチとかnanoで追加された機能は全部ついていた。今のところ買う気はないんだけど、ちょっとぐらっと来たのは確か。ただ、nanoの時ほど揺さぶられなかった。(実はnanoはまだちょっと欲しい(笑)

Debut/土岐麻子

 iTMSのフリーダウンロード曲だった「ロマンチック」で幕を開けるアルバム。どの曲も気持ちを落ち着けてくれる。リラックスしたい時に美味しい紅茶でも飲みながら聴くと良い感じだ。これは彼女の声の力も大きいんじゃないかな。
 歌詞がしりとりになってる「私のお気に入り」は言葉の繋がりの意外性が楽しいし、ちょっとユーミンぽい感じがした「夕暮れ」も好みだ。
 でも私が一番好きなのは「It's a Short Life」。なんだろうこの心地よさは。

iTMSへのリンク↓

Debut

収録曲
「ロマンチック」
「私のお気に入り」
「ウィークエンドの手品」
「Under Surveillance」
「夕暮れよ」
「プラネタリウム」
「Takin' It Slow」
「ブルー・バード」
「It's a Short Life」
「Little Girl Blue(Live Version)」(iTMSのみ)

巌窟王 第二十三幕 エドモン・ダンテス

 伯爵邸の地下で伯爵とフェルナンは刃を交える。フェルナンは奮戦するが、しだいに伯爵に圧倒されその足元に倒れ伏す。しかし、巌窟王と一体化する時の近づいた伯爵が苦しむ隙をついて、逆襲に転じる。そしてフェルナンの剣は伯爵の胸を貫いた。だが、伯爵は巌窟王によって死ぬことの無い身体にされていた。そのままフェルナンに迫る伯爵、その顔には一面に巌窟王の紋章が浮き出ていた。
 その伯爵の前にエデが立ちふさがる。「どけ」という伯爵の言葉を受けても、一歩もひかないエデ。彼女は伯爵がこれ以上先にすすんで、完全に人の心を失ってしまうことを止めたいのだ。だが、エデはフェルナンに捕まってしまう。ベルッチオ、バティスタンとともにその場にやってきたアルベールが止めるのも聞かず、フェルナンはエデに銃を突きつけながら、伯爵に剣を捨てるように命令する。

 剣を捨てた伯爵をあざ笑いながら、エデに向けた銃の引き金を引こうとした時、伯爵の哄笑が響き渡る。伯爵の指し示した先には、ベルッチオに銃を突きつけられているアルベールの姿だった。苦悩しながらも、フェルナンはついにエデを解放し、伯爵に、自分は殺されてもいいから、アルベールは助けてくれと哀願する。そんなフェルナンに笑いかけながら、「私が欲しいのはお前の死ではない、絶望だ」という言葉をかけ、ベルッチオにアルベールを撃つように命令する。それでもためらうベルッチオに、伯爵自ら銃をとり出し、アルベールに向けて引き金を引く!

 ……だが、倒れたのはアルベールをかばったバティスタンだった。復讐に巻き込まれ、多くの人が傷ついてゆくのを見てきたアルベールは、伯爵とフェルナンに向けて叫ぶ。そうまでして守りたいものはなんなのか、意地を張って逃げているだけじゃないか、と。

 そのとき、伯爵のものとは異なる声が響く。「お前に友の心がわかるのか?」と。それは伯爵と一体化した巌窟王の声だった。「契約は成就した」と言い残し、背を向けて立ち去ろうとする伯爵に追いすがったアルベールは、伯爵を抱擁し、その耳元になにかをささやく。すると、伯爵は苦しみ出し、顔一面に広がっていた巌窟王の紋章がうすれていく。再び顔を上げた伯爵は、エドモン・ダンテスの姿に戻っていた。激しい憎しみと共にアルベールに銃口を向けるエドモン。アルベールはその身を銃口の前にさらす。伯爵の目に涙があふれる人間としての感情を取り戻したのだ、だが、凍りついていた心臓が動き始めたために、そこに刺さっていたフランツの剣先によって伯爵は倒れる。

 駆け寄るエデとアルベールの前で、瀕死の状態でなおも復讐を果たそうとする伯爵。その姿を見たアルベールは、どんなことがあろうと伯爵のように生き続けることを誓う。その言葉を聞いた伯爵は、アルベールの手を握り、「どうか、おぼえていて欲しい。私の名前は、エドモン・ダンテス」と言う言葉を残し息絶える。

 伯爵の死と共に、伯爵邸の地下世界は崩壊を始める。伯爵の側を離れず、共に死のうとするエデを、伯爵は彼女の死を望んでなどいないと叱責して、脱出するアルベール。しかし、フェルナンは、エドモンのそばで自らの命を絶った。

 
 これまでずっと立ち去る伯爵を見送るしかできなかったアルベールが、初めて伯爵に追いつき、その復讐を止めることができた。何度裏切られても、まっすぐに相手を思い続けていた気持ちが、巌窟王の呪縛を解いたのだろう。
 伯爵が、かつてフェルナンやダングラールによって奪われたものは取り戻すことは出来なかったけれど、そのかわりにエデやベルッチオやバティスタン、そしてアルベールの愛情や信頼を得ることは出来た。それが少しでも救いになっていれば良いのだけど。
 

iMacには部室がよく似合う(んじゃないだろうか)

 最近こちらの記事にあるように教育関係でMacが採用されることが増えてるみたいだ。東大で採用されたことが契機になったのかもしれない。
 ところで、もちろんこういう学校では正規のカリキュラムの一環に使っているわけだが、iMacが一番似合う場所って、高校とか中学なんかの文化系クラブの部室じゃないかと思うのだ。音楽も写真もビデオも、本体さえあれば特別なソフトを入れなくても扱えるし、新しい奴ならビデオチャットも本体だけで出来てしまうんだよね。
 例えば映像研究会みたいな活動をやってる子たちって今もいるんだろうか? そういうところをいくつか選んで、iMacを入れてやり、それぞれがネットでやりとり出来るようにしてやるんだ。そして、学校間で競作したり共作したりするんだ。今なら出来た作品をネットを使って配信することも簡単に出来るんだよな。

 一昔前ならこういう環境を作ろうと思ったら、インフラを造るところから考えたらへたしたら何億円とかいう単位で金がかかったろう。しかし、今ならiMac本体にブロードバンド環境、あとはデジタルビデオカメラと揃えても50万もかかんないんじゃないかな。そして、もっと楽しいのは、こうやって映像コンテンツを作って配信する方法を実際に試した子たちが、数年経てば一線に立つようになるわけだよ。
 そうなったときに、既存のシステムを使った番組作成をしている人たちには考えもつかないことを始められるんじゃないかな。

 これからは日本は知財立国をめざす、ってことになってるらしい。もし本気でそう思ってるんだったら、こういうところに金を使った方がいいんじゃないかな。いや、別にMacじゃなくてもいいんだけどね(笑)。多分、iMacが一番面倒くさくないんじゃないか、ってだけで。

巌窟王 第二十二幕 逆襲

 アルベールが伯爵と出会ったそのころ、モルセール将軍(=フェルナン)はパリに軍を進めていた。兵士と共に議会に乗り込んだフェルナンは、クーデターを起こして権力を握り、パリに戒厳令を敷く。
 真実のすべてを知ろうとするアルベールに、伯爵は25年前に自らの身に起きたことを語り始める。一人の船乗り、エドモン・ダンテスがプリンス暗殺事件の真相を記した手紙を船長から密かにあずかった。だがエドモンの友人フェルナンはダングラールにそそのかされ、そのことを密告する。そのためにエドモンはメルセデスと結婚する直前に逮捕されてしまう。そして、エドモンが身の潔白を晴らすための証拠として手紙を差し出したヴィルフォールは、プリンス暗殺を企てた人間の一人だったのだ。
 真相が発覚することを恐れたヴィルフォールによってエドモンは辺境のイフ城に送られ、そこで要塞の一部として、死ぬことすら許されない刑罰を受けることになった。エドモンが絶望の中で自分を陥れた者たちへの復讐を誓った時、巌窟王と名乗る存在が彼の前に現れた。巌窟王は、エドモンの望みをかなえるために彼の知恵と力を与える替わりに、エドモンには肉体を提供するようにもちかけたのだ。こうしてエドモン・ダンテスはモンテ・クリスト伯爵となり、復讐のためにパリにやってきたのだ。
 運命の歯車としてあくまで復讐を遂行しようとする伯爵。それでも踏みとどまるように訴えるアルベールだったが、伯爵は「モンテ・クリスト伯に命令できるのはモンテ・クリスト伯だけなのです」と言い残して背を向けた。追いすがろうとするアルベールの前に、二人を引き裂くように戦艦からの砲撃が落ちる。フェルナンがパリを砲撃しているのだ。煙の中に消えてゆく伯爵。伯爵を見失ったアルベールの前に、家令のバティスタンが現れ、なにかあったら呼べ、と通信機を渡す。伯爵の命令ではなく、バティスタン自身の意思で。
 
 パリの主要地点を砲撃で破壊し続けるフェルナンの元に、部下に連れられてメルセデスがやってくる。フェルナンはメルセデスからモンテ・クリスト伯がエドモン・ダンテスであることを告げられ、伯爵の目的が自分への復讐であったことを知る。なぜ親友だったエドモンに復讐されなければいけないのかと驚くメルセデスに、あんなやつを友だちと思ったことは無い、と言い放つフェルナン。しがない労働者だった彼にとって、やがて船長となることを約束されていたエドモンは、コンプレックスの対象でしかなかったのだ。
 すべてを捨て、パリを離れて二人で静かにくらそう、と訴えるメルセデスだったが、地位に執着するフェルナンはパリで自分と一緒にいるように強要する。そんなフェルナンに静かに別れを告げるメルセデス。しかし、フェルナンはメルセデスが自分の元を離れることを許さず、銃で撃ってしまう。さらに、そこにやってきたアルベールも撃ち、自分にも銃口を向けるがエドモンが生きている限りは死ねない、と思いとどまる。

 アルベールは、通信機で異状を知ったバティスタンとベルッチオによって助けられたが、その隙にフェルナンはエドモンの元に向かっていた。すべての決着を付けるために……。


 いよいよストーリーも大詰め。それにしてもアルベールの成長はめざましいものがある。始めのころは善良ではあるが世間知らずで少し無鉄砲なだけのお坊ちゃまだったのに。伯爵にいいように操られて、翻弄されてたのが嘘のようだ。実を言えば小説版のアルベールもこういうキャラクターなのだが、彼を主人公とすることでここまでのドラマを描くことで、アニメ版は小説版とは違った魅力があると思う。
 そして、破滅しか待っていないのに突き進むしかなくなっているフェルナンと伯爵。メルセデスの言葉を聞く限り、いままでは少なくとも彼女にとっては良い伴侶だったはずなのに、こんな結末になってしまうとは。

巌窟王 第二十一幕 貴公子の正体

 ダングラールは全財産5兆フランを持って地球から逃げ出していた。その金で再起をはかるつもりなのだ。だが、彼の乗る宇宙船の中にモンテ・クリスト伯爵が現れ、パリで交わした契約をもとに、5兆フラン融資するように迫る。ダングラールは隠し持っていた銃で伯爵を撃つが、巌窟王によって不死の身体になっていた伯爵には通じない。そして、伯爵の正体がかつて自分が陥れたエドモン・ダンテスであることに気づくのだった。
 エドモンと同じ船で会計士として働いていたダングラールは、エドモンが船長代理となったことをねたみ、フェルナンをそそのかして無実の罪に陥れたのだ。ダングラールの告白を聞いた伯爵は、大量の金塊と共に彼を宇宙船に置き去りにする。

 そのころ、パリではアルベールが伯爵を尋ねてきていた。伯爵の家令バティスタンは、そんなアルベールに、伯爵が地球を離れて今ごろダングラールへの復讐を果たしているころだと話す。アルベールは、なぜ伯爵の復讐を止めようとしないのか、とバティスタンに訴えるが、それでも過去を忘れられず復讐せずにはいられない伯爵の心情をアルベールにつたえるバティスタン。だが、なおも伯爵に会って伝えたいことがあると言うアルベールに、明日のヴィルフォールの公判に伯爵がやってくることをほのめかすのだった。

 そして公判の席上、無実を訴えるヴィルフォールの前に証人として現れたのはかつてカヴァルカンティ公と呼ばれていた青年だった。彼は、自分がヴィルフォールと、彼の愛人だったダングラール夫人との間に生まれ、そして体面が壊れることを恐れたヴィルフォールによって殺されそうになったことを証言する。生き延びた彼は孤児院で育ち、そこではベネデットと呼ばれていたが、本当の名は付けられていなかった。
 始めは否定していたヴィルフォールだったが、親子であった証拠を提示され、「会いたかったよ、父さん」と呼びかけられると、ついに事実を認め、ベネデットの抱擁を受ける。だが、ベネデットは隠し持っていた毒針でヴィルフォールを刺す。 
 刺されたヴィルフォールの前に現れたモンテ・クリスト伯爵は、自らの正体が、かつてヴィルフォールが保身のために陥れたエドモン・ダンテスであることを明かす。そして、彼が刺された針には精神を犯す毒が塗ってあったこと、そして、そのため、法によって彼の生命の安全だけは守られることを告げる。

 そして、法廷を出た伯爵の前にアルベールが姿をあらわす……。


 モンテ・クリスト伯爵ことエドモン・ダンテスの復讐は、ダングラールには金を、ヴィルフォールには法を。彼らがもっとも大切にしていたものを唯一の救いとして残し、他のものはすべて奪う、というものだった。皮肉と言えばこれほど皮肉な手はないだろうが、フェルナンやアルベールに対しての復讐に比べれば厳しさがずいぶん違うように感じる。それだけフェルナンに対する恨みは深いのだろうか。
 そしてかなりの成長が感じられるアルベール。恨みではなく、伯爵が破滅する前に救いたい、という気持ちから復讐を止めようとしている彼の気持ちは、果たして通じるのか。

C/かの香織

 新しいiPodにあわせて、iTMSの方もビデオクリップが売られるようになり、そっちに気を取られて今日まで気がつかなかったのだが、彼女のアルバムが登録されているのを発見。
 あ、でも結構持ってる曲があるから、アルバム買いじゃなくて単品で買おう、とか思いながら、念のため試聴してみると……別バージョンだ(^^)
 というわけで久しぶりにiTMSでアルバム買いをしてしまった。(やっぱり、ソニーとか参入すると危険だわ、これ。)てことで、感想を少し。

 なんか大人っぽくなってるなぁ。特に前から知ってる曲だとそれを強く感じた。「青い地球はてのひら」はより軽やかに、「午前2時のエンジェル」は少し落ち着いた感じに変わっていた。でも、一番変化を感じたのは「ばら色の人生」だった。私はこの曲を聴くたびにシーンが頭に浮かぶんだけど、このアルバムに収録されているバージョンだと、思い浮かぶ女性のイメージが違って、曲の印象自体もだいぶ変わってしまった。
 そうか、あれから結構年月がたってるんだよなぁ。などと年寄り臭いことを言ってみる(笑)

C/かの香織
C


収録曲
「青い地球はてのひら」
「午前二時のエンジェル」
「夏よ風よ」
「透明のレター」
「カメリアの花」
「Sanctuary In Your Pocket」
「Familia」
「パリのランデブー」
「Rose」
「ばら色の人生」
「Lead of the Sun」

 ところで、この記事で200件目。開始して八ヶ月弱で到達。飽きっぽい私としては結構マメに良く続く。読んでくれている皆さん、今後ともご贔屓に(^^)

良いご縁

ウルトラマンマックスの記事にトラックバックをいただいたantimatchoさん(
山田亮さん)の本体サイトが非常に魅力的だった。
山田亮のアンチ・マッチョ宣言

エッセイも、共感できるとことが多い。こちらの一人一両立が基本という文章を見ると、非常にバランスを大切にされる方だと思える。なんとなく、考え方が似てる人だなぁ、なんて勝手な親近感も持ったりしてる。

それだけじゃなくて、家事実践ノウハウ集は、毎日家事をされている方だけあって、本当に実践的で参考になる話がいっぱい。

良いサイトに出会えて嬉しいです。

新iPod 詳報色々読んでみて

 さすがに今日はあちこちで取り上げられてるね。よく見たら、サイズはむしろ今あるiPodよりも薄くなってるんだ。60GBのやつでさえそうなのは凄い。
 朝は、純粋に動画再生用途だったらPSPの方が良い、と書いたけれど、だからといってPSPがiPodの対抗機になりうるかというと、そうはならないと思う。

 なんつってもPSPはでかいし、重い。iPodだったらポケットに入れて持ち歩けるけど、PSPはちょっとそういうわけにはいかないだろう。PSPは音楽プレイヤーとしても使えるし、ゲームも出来るけど、あんまり気軽に持ち歩けるとも思えない。そうなると、買う人を選んでしまう。直接の対抗機というよりは、ある程度棲み分けるんじゃないかな。

 あとはビデオ配信がこれからどうなるかだね。アメリカじゃテレビ番組を翌日から配信するみたいだけど、日本で出来るかな? 確かにDVDで買うまでもないけど好きで見てる番組とかはあるけど。そういう場合は、ハードディスクレコーダーを使うケースが多そうだ。いや、それよりなにより、音楽でもこれだけ抵抗が大きい日本の業界じゃ、それ以前に始められないかもしれないね。

 さて、iPod+iTunesを新しいメディアと考えて活用するところはどこだろう? 既存のしがらみからはなれて行動してるところに置いていかれるよ。

こちらとかこちらの読みは面白い。その上、アップルってコンテンツ制作環境は押さえてるんだよ。

本当に出た

 噂どおり、ビデオ再生対応のiPodが出た。携帯デバイスでビデオを見ることを散々否定していたくせに(笑)。しかし、nano発表から一ヶ月ちょっとで新しいのを出してくるとはね。勢いが止まらないな。
 ただ、純粋に動画再生機器として見た場合はPSPの方が良いと思うんだよな。あっちのほうが値段も安いし。あと、iPodはいまいち画面と本体の大きさのバランスが悪いような気がする。もっとも実物を見た時にどういう感想を持つかは別だけどね。
 黒モデルが出たのは、nanoの黒が好調だからかな。

ウルトラマンマックス 第三番惑星の奇跡

 昨日会った友人に、「特撮ネタが少ない」と言われてしまったので、この間放映されたこの話を少し。
 既に各所で絶賛の嵐なので、ちょっといまさら出遅れた感じがあるんだけど、傑作であることは間違いないと思う。

仮面ライダー響鬼 DVD第二巻

 第二巻収録のエピソードはどっちもかなり好きな話だ。思えば、このころからはまっていったんだよな。

 五話と六話は受験のプレッシャーで不安になってしまった明日夢が、苦手な化けガニに立ち向かうヒビキさんの姿に自信を取り戻す話。この話は、最初に見た時に「なんだかあんまり特撮っぽくないな」という感想を持った。この話の一番のクライマックスって”帰りの電車の中で参考書を広げる明日夢”のシーンだと思うんだ。そのへんがちょっと違うと感じた理由。普通のヒーロー番組だったら、化けガニとの対決を一番のクライマックスにするはずなんだけど、(別にそのシーンが盛り上がりに欠けるわけじゃなく)戦いの部分もラストの明日夢のシーンのためにあるように感じたんだ。

 七話と八話は、高校に合格した明日夢がヒビキさんに報告に行く途中で、ヒビキさんの同僚の鬼のイブキさんが化け物退治している現場に迷い込んでしまう。この時に明日夢が、イブキの弟子で同じ高校生のあきらと出会うのだけど、実はその前に、一度そうとは知らずに電車の中で顔を合わせている、ここで明日夢は彼女にちょっとした引け目を感じてしまうのだけど、それが迷い込んで再会したあとの彼女への接し方にも影響している。このあたりのエピソードのつなげ方が上手くて感心する。

 現在の放映話数である34話の時点では、明日夢はヒビキの弟子にはなっていないが、聞けばもっと早い時期に弟子入りさせる案もあったそうだ。それはこの五話から八話での脚本にも少しその気配が見える。イブキさんが明日夢をヒビキさんの弟子と勘違いしたり、あきらと明日夢の出会いのエピソードなどもそろそろ弟子入りするんじゃないかと思わせるところがあった。このあたりで弟子入りさせていれば、明日夢と響鬼のストーリーが乖離してるという批判はかわせたかもしれない。

 ただねえ、この時点では明日夢の側に強い動機が無いんだ。今のところ単純にヒビキさんに憧れているだけだから。そこを無理に弟子入りさせてしまえば、やっぱり不自然に感じたと思う。ひとつのエピソードを二話かけてじっくり描いていくというスタイルをとっているので、あんまりすっとんだストーリー展開にもできなかったろうし。

 昨日も書いたように、仮面ライダー響鬼という番組は”大人の事情”というやつで路線変更してしまい、最初のころの雰囲気からだいぶ変わってしまっている。理由は色々あるようだけど、一つ大きなものとして、玩具の売り上げが芳しくないというのもあるようだ。そしてそれをもって、響鬼は子供向け番組としては失敗している、と言う人もいる。

 でも、そうかな? 劇中で使われているギミックを子供が買うことが「子供向け番組としての成功」なんだろうか? その発想は少し貧しすぎるように思う。ここまで八話分見て、決して子供を置きざりにして、大人に向けてだけメッセージを発するようなことはしていない、と感じた。子供に向けて(も)作ってあると思うけどな。まあ、でも小学校入学前だとあんまりピンとこないかもね。

仮面ライダー響鬼 DVD第一巻

 響鬼は今放映中の仮面ライダーなんだ。ライダーと言いながら最初はバイクに乗れなかったり、太鼓とバチで戦ったり、かなり異色な感じではあった。他にも、実質的な主人公は変身するヒビキさんではなくて、安達明日夢という中学三年生(今はもう高校一年生)の普通の少年だったり。
 劇中では仮面ライダーなんて呼ばれないのは、もうそんなにめずらしくも無くなってきたかな。劇中では”鬼”と呼ばれている。

 実はこの半年ほど、ずっと日曜日の朝の楽しみだったんだけど、最近は大人の事情というやつで、すっかり雰囲気が変わってしまった。以前はもっと面白かったよなぁ、とか思ったら、以前の話が見てみたくなって買ってきてしまった。うん、やっぱり面白い。

 屋久島を舞台に明日夢とヒビキの出会いを描いた一話と二話は、ロケーションの効果が絶大で、今までにないスケールを感じさせてくれる。海とか空とか、見てるだけでも映像としての快感がある。
 三話と四話は、鬼としての普段の活動がどんなものか紹介しつつ、東京で明日夢とヒビキが再会するまでの話。このエピソードでは明日夢サイドとヒビキサイドは全然別の話として進んでいくのだけど、それを場面の切り替えでうまくひとつの話に見せている。

 明日夢サイドとは無関係にヒビキサイドの話が進むことについては、後になって批判的にとられるところだけど、少なくともこのエピソードの時には無理は無いと思う。結構先のエピソードでもそういう描写があるところが問題にされちゃうんだよなぁ。

 戦闘シーンについては、最初に見た時には結構戸惑った。相手に馬乗りになって太鼓をドカドカ叩いてるというのは斬新と言えばそうかもしれないけど、正直な話、かなり変な絵だと思ったよ。しかし、ずっと見てると慣れちゃうもんだ。逆に今の剣を使ったアクションの方が違和感を感じるようになってしまった(笑)

いよいよあと一日

というわけで、二通目のパブコメ提出済み
今回はこんな感じ

(3)意見
2.私的録音補償金の見直しについて
(5)その他(私的録音録画補償金制度の課題について)  40頁

補償金制度については、現状ではやむおえない点もあり、全廃するのは難しいと思われる。しかし、今後の技術の発達により、より正確な利用状況の把握が出来るようになることを考えると、将来縮小に向けて検討を進めるべきであると考える。
また、以下の問題点については早急な改善が必要と考える。
1.正規に購入したCDや音楽配信で購入した楽曲を、携帯用プレイヤーで使用するためのコピーなどは、権利者の利益に損害を与えるものではなく、これらの用途で使用された場合には補償金の対象から外すべきと考える。
2.現状の返還精度は、返還される金額よりも、その手続きにかかる金額の方が高くなるという、実質全く機能しないものとなっているため、早急に改善される必要がある。
3.収集した金額の分配について、極めて大ざっぱな内容しか発表されておらず、実際に利用者が支払った補償金がどのように権利者の元に渡っているのかが不明である。現状のままでは個々の利用について対価を支払っているという意識が得られず、かえって利用者の著作権に対する理解を妨げることになると考える。

参考にしたのは、ここここ

明日までですよ!

出るのか? Video iPod

 アップルがどう考えても新製品発表会としか思えないイベントの招待状をプレス関係者に配っているそうだ。何が出るか、についてはビデオ再生可能なiPodという話が有力みたいだけど、どうなんだろう。ビデオiPodについては、ジョブズ自身は何度も否定してるんだよね。あんな小さな画面で映画をみようとは思わないだろうって。これは私も賛成で、iPodの液晶画面って写真を見るくらいならいいけど、動画を見るにはつらそう。そうするとかなり大きめの液晶にしないとならないだろうし、質も上げなきゃならないだろうから、値段がかなり高くなるんじゃないかな。魅力的かといわれるとちょっと微妙。
 前回のnanoの発表の時も噂だけはあったんだけど、結局出なかった。しかし、確かに今回これだけ思わせぶりな招待状を出しているから、やっぱりそうなのか、という気もする。
 いや、それにしてもこのところのアップルってすっかりiPodの会社になっちゃったね(^^;

この違いはいったいなんだ?

とりあえず、この二つの記事を読み比べて見て欲しい。
ユーザーコミュニティに「ハッキング」を勧めるLEGO
PCからiPodへのコピーをできなくすれば問題は解決する--法制小委第8回審議
 LEGOの方は厳密に言えば著作権侵害になりそうだが、ユーザーにとっても会社にとってもいいことだから、おとがめなし。それどころか応援までしている。
 それに引き換え、後の記事で出てきた連中はどうだ? iPodで音楽に触れる人が増えることを喜ぶどころか、金が取れなくなりそうになったらこんなことを言い出すなんて、いったいどういうつもりなんだ。
 そりゃ確かに条件は違うんだろうけど、この違いはいったいなんだろうね。

星空のハートエイク/PSY・S

 突き抜けたような明るさがあるけど、これでも失恋の歌。もうあきらめてるんだけど、いろいろ思い出すとどこか悔しい。だけど、やっぱりまだ好きで。
にくらしい人なのに
笑顔だけがうかぶ Starly Sky

 それもやっぱりなんだか悔しい。

 CDで聴けるのは3バージョンあるが、HOME MADE収録のHonkey Tonk Versionが特に好きだ。

作詞:佐伯健三
作・編曲:松浦雅也
アルバム
「Different View」
「HOME MADE」(Acoustic Version & Honkey Tonk Version)

巌窟王 第二十幕 さようならユージェニー

 アルベールはルノーのところでユージェニーの結婚が明日行われることを知り、密かにユージェニーに会いに行こうとするが、カヴァルカンティに阻まれる。彼は、結婚に応じないとモルセール家に危害を及ぼすことを匂わせてユージェニーに承諾させたと告げる。
 結婚の当日、ユージェニーはピアノの前で思いにふける。彼女にはオペラ座での演奏を聴いた音楽学校から招待を受けていたのだ。それにはかまわず、ダングラールは株主や新聞記者を集めた結婚調印式を行おうとする。気の進まないまま、調印書にユージェニーがサインをしようとしたときに、使用人に化けて調印式にまぎれこんでいたアルベールが、友人達の助けを借りてユージェニーを連れ出す。それを追おうとしたカヴァルカンティとダングラールだったが、そこに警官隊が踏み込み、実はニセ貴族であったカヴァルカンティは逮捕されてしまう。すべてを失ったダングラールは手元に残った金をかき集めて、パリから逃げ出すことを決意する。
 ニューヨークの音楽学校に旅経つユージェニーを見送ったアルベールは、彼女に託されていたフランツからの手紙を読む。フランツの思いを受け取ったアルベールは、もう一度、伯爵と会って話すことを誓うのだった。

 アルベールのお坊ちゃまぽい甘さがとれて、ずいぶん大人の顔に変わっている。今回、フランツが残した手紙の内容が明かされたわけだが、改めてフランツってなんていいやつなんだろうと思う。アルベールが絶望しかけながらなんとか踏みとどまることができたのは彼のおかげだろう。今まで運命に流されるだけであったアルベールがついに運命を自分で拓こうと決意する。(実はその部分は小説版も同じで、それまで甘いお坊ちゃまだった彼の変貌は感動的である。小説版ではフランツは関係してこないんだけど)
 今までは伯爵が一方的にアルベールの運命を弄んでいたのだが、ここから先は変わってくるのだろう。どのような決着が待っているのだろうか?
 

パブコメ提出しました。

以下の内容で提出済み。
2.私的録音補償金の見直しについて
(2)ハードディスク内蔵型録音機器等の追加指定について 36頁
 iPod等のハードディスク内蔵型携帯音楽プレイヤーに対して私的録音補償金を課金することに反対します。理由は以下の通り。

 課金を求める意見では、iPod等の携帯音楽プレイヤーを使用することによって、著作権者に与えられる損害というのが具体的に何であるかを提示できていません。このような携帯音楽プレイヤーに音楽として入れるものは主に次の三つです。
(1)自分で購入したCDの音楽
(2)音楽配信によってダウンロードした音楽
(3)レンタルショップより借りてきたCD
では、それぞれの場合について、仮に携帯音楽プレイヤーを使っていなかったとしたら、ユーザーは権利者に対して追加の費用を払うことがあるがあるか考えてみます。
まず(1)のケースはありえません。CDそのものを持ち出すか、あるいは持ち出すのをあきらめるかどちらかでしょう。
(2)のケースでは逆に楽曲の購入そのものを控えるでしょうから、権利者の得る利益はむしろ減るはずです。
(3)のケースも(1)(2)とほぼ同様です。録音して手元に置いておくことができないのであれば、レンタルする動機そのものが失われますから利益の損失になります。
 従って、iPod等の携帯音楽プレイヤーの使用は、権利者の利益を得る機会を奪うことにならない以上、補償金を払う必要はないと考えます。

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参考にさせていただいたサイト。
ふっかつ!れしのお探しモノげっき
試される。(ココログ mix):私的録音録画補償金の iPod 等への課金について(パブコメ叩き台)


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