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WARS/PSY・S

 発売当時はそれほど感じなかったが、今改めて聴いてみるとかなり物騒な歌詞である。発表されたのが16年前。今の世界がこうなるとは思ってもなかったよ。
WARS ありとあらゆるウェポン
その美しい イメージのかたち
WARS いたるところのテロル
あなたとわたし わかちがたくむすばれる

 この部分、なんだかいろいろ考えてしまうのだが、深読みしすぎかもね。
 この歌詞にレゲエ風のメロディーをつけてくるとは、松浦さんってどういう人なんだろう。

作詞:松尾由紀夫
作・編曲:松浦雅也
アルバム
「ATRAS」
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Xデー間近

どうやらITMS日本版オープンのXデーは8/4らしい。今の時期に音楽関係のイベントっていったら他に考えられないよね。
 あと一週間、だいぶ待たされたし、ぬか喜びさせらたこともあったけど、いよいよか。しかし、値段が160円~320円とかいう噂が(^^; なんだ320円って、他より高いではないか。できればデマであって欲しい。別の噂だと150円と200円という話も。こっちならまだましかな。でもやっぱり割高な感じはする。レンタルCDと張りあえるんだろうか?
 それからU2iPodのクーポン特典って日本でも使えるようになるのかな? もしそうなら、買ってしまおうか、なんて考えているんだけど。

7/28 追記:
 160円から320円というのは、今の日本の音楽配信の価格の話でした。訂正します。

女ぎつね on the Run/BARBEE BOYS

 以前のエントリーにこちらからトラックバックをいただいたので、久しぶりにBARBEE BOYSの曲についてエントリーを立ててみた。
 彼らの魅力の一つに、KONTAと杏子のツインボーカルというのがある。デュエットってわけじゃなくてツインボーカル。デュエット曲なんて山ほどあるけど、彼らのはそういうのとはちょっと違う。二人で歌っていても、お互いはそれぞれの思惑のまま、駆け引きしてたり、すれ違いだったり。
ジャケットなんか はおって 帰り仕度
送ってくれないでいい
嘘っぱちって 思ってたって 今は
ふたりきりでいたい まだ


わかってないよ わかってるんだ
もう けっこう! 集まれBoys 踊ろ

太字がKONTAのパートです)

 こんなやりとりがさまになるのは彼らくらいだと思う。

作詞・作曲:いまみちともたか
アルバム
「Listen!」

STAR WARS EPSODE IV A NEW HOPE

 ようやく手元にDVDが返ってきたので、前にも書いたように二回目を見に行く前に、もう一度旧三部作を見返すことにした。まずは基本のエピソードIVから。
 オープニングは今や見慣れてしまったけれど、これを始めて観た時はすごくワクワクしたことを思い出したよ。さすがにエピソードIIIの映像に比べると寂しい感じはするが、(てか、あっちがとんでもないんだけどね(笑))ブロッケード・ランナーとそれを追うスターデストロイヤーの姿は、エピソードIIIを見終わってからだと最初に観た時とは別の感動があった。なんだろう、映画の公開順序はこちらの方が先なのに、物語としてはこっちは後になるんだよね。単純な懐かしさではない、なんだか奇妙な感じがした。
 物語の方は、エピソードIIIでつじつま合わせをしているから、矛盾はあんまりないんだけど、さすがに少し突っ込みどころも。オビ=ワンってR2やCー3POのことは覚えてなかったんだろうか?、とか(知っていてとぼけてた?) オビ=ワンの名前はルークが生まれる前じゃなくて生まれてから捨てたんじゃなかったっけ? とかね。あと、ダース・ベーダーもオビ=ワンも剣術下手になってる(笑)<ーいや、ここに突っ込んではいけないか(^^;
 さて、次は旧三部作でも最も面白い帝国の逆襲だ。

巌窟王 第三幕 5/22、嵐 第四幕 母の秘密

 ルナでの不思議な出会いから三ヶ月後、パリに戻ったアルベールのもとにモンテ・クリスト伯爵がやってくる。ルナでの伯爵との約束どおり友人達や家族を紹介するアルベール。しかし、母メルセデスと伯爵の間に過去の秘密があることを感じて不安になるのだった。
 うふふ、やっぱり何も知らずに第一幕から見るべきかもしれない。伯爵の復讐者としての顔が徐々に姿をあらわし、一見穏やかな外見を裏切る冷たさを見せる。アルベール、メルセデス、モルセール伯爵(アルベールの父)との晩餐で漂う緊張感は恐ろしい。
 それにしても、このころのアルベールのお坊ちゃまぶりはすごい(これは原作でもそうだったんだけど)。無邪気に話す言葉が伯爵を傷つけていることに全く気が付かず、単純に伯爵を慕って、疑うことを知らない。良い奴だけど、それだけに困った奴なのだ。

ULTRAMAN

 今年の正月映画として劇場公開された映画版のウルトラマン。先日、DVDが発売になったので早速購入してきた。
 おおまかなストーリーは初代ウルトラマンの第一話とほぼおなじ。主人公の乗った飛行機が、宇宙から凶悪なモンスターを追ってきた宇宙人(ウルトラマン)と接触・墜落してしまい、主人公はウルトラマンと一体になってモンスターを倒す。ただし、舞台は現代の日本なので、怪獣なんてそれまでいなかったし、科学特捜隊みたいな組織も無い。主人公は自衛官。そして、これが大きな特徴になるんだけど、妻も子供もいる一人の人間として描かれているんだ。血液の難病で長く生きられないかも知れない、と言われている息子のために自衛官を退官するような優しいお父さんだ。
 このようにあまり子供を意識して作られていない、どっちかというとお父さんが見た方がいいんじゃないかと思える作りになってる。特にラスト近くの子供とのやりとりは最近涙腺が弱くなったせいもあって、ちょっとうるうるきてしまった。
 映像の方も、自衛隊の協力を得られて本物のF15や陸自の装甲車などが使われてリアルな雰囲気を出しているし、CGとミニチュアを使った戦闘シーンも見ごたえがある。単に派手な映像というだけでなく、戦いの舞台が屋内ー>新宿地下ー>新宿地上ー>新宿上空と変わっていき、それに会わせた映像で飽きずに楽しめる。
 特に、新宿で始めて空に舞い上がってゆくシーンは、「あ、飛べるんだ、俺」という驚きが素直にこちらに伝わってくるように思う。
 初代から見ていたというla-pandaさんにもお勧め。退官してから主人公が務める航空会社の名前が星川航空(ウルトラQで出てきた会社)なんていうお遊びもあったりする。
 実は、6月に放映が終了したウルトラマンネクサスに繋がる話でもある。
 

GIMMICK/PSY・S

闇に浮かびあがる 新・電脳都市(ネオ・サイバー・シティ)
100年前の未来は今
タワー目指して 昇るガラス箱から
失くし物 探してる

 冒頭のこのフレーズは、ちょっとブレードランナーの未来都市を思い浮かべてしまう。何百年、何万年というスケールで未来と過去を移動してゆく。
 激しい曲なんだけど、なにか華やかさも感じる。タイムマシンに乗って時間旅行をしながら、外の景色を見ているようなイメージ。とにかくひらすらカッコいい。
 SIGNALの曲はストリングスが印象的なものが多いんだけど、この曲でも効果的に使われていて、特に間奏部分の静かに力を溜めておいて、後半で一気に盛り上がるところが好きだ。

作詞;森雪之丞
作曲:松浦雅也
アルバム
「SIGNAL」
「Two Bridges」(New Mix)

Blue Star/PSY・S

 EARTHが今住んでいるこの星を歌った曲ならば、こちらは宇宙に出ていった人たちが故郷の星を懐かしんでいる歌だと思う。
遥かな
空と海 まぶしい青
地の果て
なつかしい 夢 見ていた

 旅路の果てにたどりついた青い星は、はるか昔に後にしたあの懐かしい星に似ている。そんな気持ちが込められているんじゃないかな。そんなわけで、私にとってはEARTHと対になる曲なんだ。
 ビデオ作品Music In Your Eyesでは、この曲に映画「サイレント・ランニング」を思わせるような映像がつけられていた。たぶん、それも私の印象に残っているんだろう。

作詞:松尾由紀夫
作・編曲:松浦雅也
アルバム
「Window」

EARTH/PSY・S

 バラードと呼ぶには少し明るすぎるかもしれない。非常にスケールの大きな曲。地球全体を俯瞰で見るような視点と、本当に身近な、すぐ目の前にあるものを見る視点が同じ暖かさで語られている。
そこにすべてがあった
深く静かな暗黒(やみ)と
惑星(ほし)の生まれる光
誰も知らない奇跡

 こんなに遠く離れた場所から、ほんの一瞬ですぐ自分の隣に戻ってくるんだ。世界のすべてを愛おしんでいる歌なのではないかと思う。

作詞:松尾由紀夫
作・編曲:松浦雅也
アルバム
「Non-Fiction」
「TWO SPIRITS」(Live Version)
「HOME MADE」(Acoustic Version)

景色/PSY・S

 PSY・SにはSFっぽい曲が結構ある。デビューアルバムのDifferent View にもFrom the planet with loveという曲があるけど、もしかしてこれもそうなのかも。
どうしたのごきげんね
もうすぐHolydayの朝には
窓の外 見てる

 こんな風に、どこにでありそうな朝の景色で始まる歌なのに、なぜか最初に聴いた時には不安になった。平凡な風景の中に、怖いものが見えるような気がしたんだ。もしかしたら最後に窓から見えていたのは終末の光景なのでは? 
 なんて思ったのは私だけ?

作詞:佐伯健三
作・編曲:松浦雅也
アルバム
「Different View」
「TWO HEARTS」(New Version)

ついに来る

 ずーーーーっと長いこと日本でのサービス開始が待ち望まれていたiTunes Music Storeですが、ついに来るようです。
 八月開始という噂は本当みたいですね。今のところ楽曲提供を公表しているのはエイベックスのみですが、そのうち他の大手も入ってくるでしょう。ソニーがどう出るかはまだわかりませんが(^^; なにしろ直接のライバルだしね。最近ネットワークウォークマンが売れ始めているから提供したくないんじゃないかな。
 それにしても長かった。もうちょっと早く始まってくれれば今やっている五億曲カウントダウンに参加できたのにね。

(2007/6/18追記:この時は本当に待たされたからね。もう来ないのかと思ったよ。)

ひみつ ? perspective lovers/PSY・S

 アルバム「ホリディ」の最後を飾る、GONTITIのアコースティックギターの音がとても心地よい曲。歌詞のイメージとあいまって、なんか旅人の歌という感じがする。落ち着いた雰囲気で始まる曲だが、最後のこのフレーズから一気に盛り上がる。ここがぞくぞくするくらい好きだ。
連れてって 遥かな風迎えに
空から来た 人でしょう
深い青の 瞳は
明日を見てる

 ここのメロディ、実はアルバムのオープニングに繋がっている。ループして終わらない旅? 私は、このメロディを聴くとなぜか飛び立って行く飛行機が浮かぶんだ。

作詞:松尾由紀夫
作・編曲:松浦雅也
アルバム
「ホリディ」

巌窟王

 これ、しばらく前までアニメでやっていたのをときどき見ていたのだが、そういやもともとどんな話だったっけ? と気になった。確か子供のころ読んだ覚えがあるんだけど(と言っても子供向けのダイジェスト版)、あんまり覚えてなかったからね。
 探したところ岩波文庫で出ていた。モンテ・クリスト伯。全7巻だからかなり長かったのね。今のところ二巻まで読み終わったところ。大体のストーリーはわかっているが、細かいところは忘れているし、そもそも全部読むのは初めてだから、続きが気になってしょうがない。二巻が終わって、いよいよ伯爵が復讐のために計略を始めようというところ(のはず)なのに、今日本屋に寄ったらなぜか三巻だけが無いのだ(笑) ああ、続きが気になる。
 それにしても、読み直して意外だったのが、監獄のシーンはほとんど覚えていた通りだったことだ。子供心によっぽど印象的だったらしい。
 

ファジィな痛み/PSY・S

 ファジィという言葉、ちょうどこのころ流行っていたんだが、最近はほとんど使わなくなったね。まあ、そのまんま”あいまいな痛み”とかしたらちっとも感じが出ないけど。
 アップテンポなのにどこかに寂しさを感じさせる曲調と、ちょっと突き放したようなヴォーカルが悲しいというより痛いという感情を思わせる。
涙じゃなくて ファジィな痛み
どうしてか言えばよかったのかな
いちばん痛い ファジィな痛み
こんなときなんて言うのかしらと
アルトのつぶやき

 はっきりしないあいまいな痛み。涙も出ないと、どう付きあったらいいかよくわからない。
作詞:松尾由紀夫
作・編曲:松浦雅也
アルバム
「ATLAS」
「TWO HEARTS」
「GOLDEN☆BEST」

STAR WARS クローン大戦 Volume One

 結局買ってしまいました(笑)
 エピソード2とエピソード3の間をつなぐ物語で、いわばエピソード2.5とでも言うべきもの。アニメーションなんだけれど、確かにこれもSTAR WARSなんだ。アニメ化にあたってデフォルメされたキャラクターたちは、表現の違いを超えて今まで映画で人間の俳優が演じたてきた彼らと違和感無くつながるし、戦闘シーンの雰囲気は間違いなくSTAR WARSのものだ。
 このVolume Oneは各話3分の20回シリーズとして放映されたものを一つのDVDとしてまとめたもので、トータルで一時間位のストーリーとなっている。基本になるストーリーはアナキンがダークサイドに徐々に惹かれていく、そのきっかけとなるようなエピソードだった。最期にエピソード3の印象的な悪役であるグリーバス将軍が登場したりと、これはエピソード3の前に観ておくと、それぞれのシーンがいろいろなものに通じるものがあって、また面白みが違っていたように思う。
 さらにVolume Twoでは各話の時間は12分に拡大され、その終わりは直接エピソード3に繋がるそうだ。こちらはまだDVDにはなっていない。(というか、ついこの前までCSで放映されていたんだよね、観ていればよかった)
 あと、メイス・ウィンドウがめちゃくちゃ強い。映画のプログラムには、ジェダイ随一の使い手、と紹介されている彼だけど、映画ではそれほど強さが際立つような活躍の場が無かった。その彼の無敵っぷりを観ることができるので、彼のファンにとっては必見。また、ほかのジェダイ騎士たちの戦いっぷりも観ることができるのは嬉しいかぎり。

STAR WARS EPISODE III シスの復讐

 長く続いたサーガもついに最終作にたどり着いてしまった。最終作と言っても時系列的にはエピソードIVが最後の話になるのだが、エピソードIIIはそれと対を成すシリーズ全体でもターニングポイントとなる話。ネタばれになっちゃうけど、旧三部作を観ていればわかっていることなんであえてストーリーについても触れてしまおう。(ネタばれといっても、観る前にわかってしまう部分だけなんでお許しを。)
 旧三部作につながるエピソードということで、初めからハッピーエンドにはならない重い話になることはわかっていたけれど、それでも胸が苦しくなるようなストーリーが進む。ついに野心をあらわにして銀河皇帝になるパルパティーン、暗黒面に堕ちてダース・ベイダーになってしまうアナキン、壊滅していくジェダイという辛い展開の末にエピソードIVにつながるほんのわずかな希望を残して映画は終わってしまうのだ。終わってからもう一度旧三部作を見返したくなったよ。
 見直したくなった理由としてはもうひとつ、エピソードIIIを観たことで旧三部作のいろいろなシーンの意味がまた変わって見えるんじゃないかと思えたんだ。とくにルーク、レイアとオビ=ワン、ヨーダ、レイダーについてはそのやりとりをもう一度観てみたい。しかし、DVDは友達のところにあるんだよな。すぐに観れないのがもどかしい。そして旧作を観たらもう一回観に行ってしまいそうだ。やっぱり最後だと思うと楽しめるだけ楽しまなきゃ損という気がすごくする。
 それから、音楽が、これまで各キャラクターごとにつけられてきた音楽がなんとも絶妙なシーンでかかる。これはぐっときた。
 ところこの映画の冒頭は、エピソードIIからずいぶん話が飛んでいるような感じがしたんだけど、どうも間をつなぐ話がアニメになっているんだね。こっちも観たい。いかん、中毒症状が出ているのかもしれない(^^;

Another Diary/PSY・S

 初めて会った人なのに、なぜか懐かしく感じることはないだろうか? それもつい最近じゃなくて、遠い昔、子供のころの記憶に残っているような人を思い出させる人。直接意識することはなくても、会って十分くらいで打ち解けてしまえる相手に対しては、実は無意識にそう感じているのかもしれない。
 だからといって、
ねえ 幼なじみだね
違う空の下 感じていた

 なんて言ってしまうのはちょっといきなりすぎないか?
 ただ、でも
落書きした ほっぺに 
口づけしてうつむく場面が
ときめく胸の中 確かめるあなたと
同じ感じする はずかしさなら本物だね

 これは可愛いので許してしまいそう。

作詞:佐伯健三
作・編曲:松浦雅也
アルバム
「PIC-NIC」
「TWO HEARTS」
「GOLDEN☆BEST」

日本沈没再映画化

 かつて東宝で映画化された小松左京のSF日本沈没が「ローレライ」の樋口真嗣監督のもと、草なぎ剛、柴咲コウ主演で再映画化されるそうだ。どうやら草なぎ君は旧作での藤岡弘の役所みたいだ。私なんかは旧作のイメージが非常に強いので、正直なところ大丈夫か? という気になるんだけど、ここは昔のイメージを一新するようなのを期待したいところ。
 実は、私はどちらかというと主人公よりも田所博士と日本の首相を誰がやるのかの方が気になる。旧作の真の主人公はこの二人ではなかったか。田所博士の小林桂樹と首相の丹波哲郎ははまり役というか、異様に説得力があったからなぁ。この二人のキャスティングに失敗すると説得力が思い切り減ってしまうと思う。
 それにしても最近日本もアメリカもリメイクものが多いね。流行っていうのは一巡すると戻るっていうけれどね。物語のパターンも無限というわけでもないだろうし。でも、あんまりリメイクばっかりだとちょっとね。新しいものにもチャレンジして欲しいところだ。
 ところで、日本沈没と聞くと五木ひろしの歌った主題歌を思い出すんだけど<ーそれはTV版(笑)

DVD発売!

mixiのPSY・Sコミュニティで教えてもらったんですが、PSY・SのDVDが発売になるそうです!
発売になるのはLive Psy・s Non-fiction Tour '88-'89 / Psy・s 4size 以前ビデオテープとLDで発売されたものの再販ですね。
Non-fiction Tour '88-'89の方はライブビデオ、アルバムNon-Fiction発売の年に行われたライブを収録したもの。一曲目ー>二曲目はアルバムと同じParachute limitー>Spiral Lovers。そして二曲目の最中にメンバー紹介が入るんだけど、これがカッコいいのだ! 選曲は当然Non-Fiction中心だけど、Lemonの勇気、景色、Woman・Sといった名曲が聴けるのは嬉しい。
 4sizeの方はその前年に発売されたPV集。電気とミント、Lemonの勇気、Angel Night,Parachute Limitの4曲。Lemonの勇気ではOVA To-yの映像をほんの少しだけ観ることが出来る。こっちもDVDにしてくれると嬉しいんだけど。

 しかし、彼らをライブで見ることはもう出来ないんだよね。それがちょっと寂しいな。

ゼブラーマン/山田玲司

 バットマンについて書いていたら、ティム・バートンの1作目と二作目はなんかこれに似ているような気がしてきた。ゼブラーマン。哀川翔が主演した映画版の方ではなく、山田玲司の漫画版の方。
 話としては、妻子からも疎まれているさえない小学校教諭市川森市が主人公で、彼は昔人気が出なくて途中で打ち切りになった特撮番組”ゼブラーマン”のマニアで、コスプレ衣装なんかを作っている。なぜか彼の住む町でかつてゼブラーマンの番組に登場してきた怪人たちが現れ、かつての番組のままに事件を起こしていく。新一は成り行き上ゼブラーマンになって彼らと戦うことになる……。と、ここまでは映画版と漫画版は一緒。その後の展開は大きく変わって、ほとんど別の物語になる。
 漫画版の特徴は、敵も味方も生身の人間(コスプレはしてるが)ってところだ。もともと物語の中のヒーロー番組ゼブラーマンの設定は(バットマン同様)超能力などの特別な力を持たないヒーローで、自分の身体を鍛えて敵を倒すというものだった。そして、成り行きでヒーローになってしまった市川新市はただのコスプレしたおっさんでしかなく、相手となる”怪人”たちもただの人がコスプレしてるだけなんだ。
 でもそれであるからこそ燃えるものがある。ヒーローも怪人たちも生身の人間の弱さと醜さ、それとある種の気高さまで見せてくれる。
 絵にもストーリーもちょっと癖があるので、万人向けじゃないかもしれないけど、バットマン リターンズのペンギンあたりに感情移入しちゃう人だったらいけるかも。

BATMAN BIGINS

 バットマンというのはヒーローとしては異端なんだろう。この映画でバットマンが最初に登場するシーンを観てみればよくわかる。普通のヒーロー映画であれば光の中にその身をさらし、驚きあわてる悪人達を見下ろすところだろう。しかし、この映画では闇に姿を隠し、ひとり、またひとりと相手を狩ってゆく。ほとんどエイリアンかプレデターか、ヒーローというより”何か恐ろしい奴”として描かれている。DARK KNIGHTの二つ名は伊達じゃない。
 旧シリーズではどこか現実離れした雰囲気が強かったが、今回はリアリティを出すことにこだわったことで、以前のシリーズとは全く別の映画とすることに成功していると思う。バットマンというと、ジョーカーやペンギンなど漫画的でハイテンションな敵役が特徴だったんだが、今回の敵役は渋い。特に気に入ったのはスケアクロウの冷たい狂気。今までに無くなんか本当にいそうで怖い。今までに無かったタイプといえば、もう一人ヘンリー・デュカードもまた、バットマンの悪役らしくないというか、ここまでまっすぐに自分の信念に基づいて動いているキャラクターってバットマンの世界じゃめずらしいんじゃないか? みんなどこか屈折しているやつらばっかりだったように思う。
 旧シリーズでは最初はやはり闇のヒーローであったのだけど、ティム・バートンの手を離れてからは光の中に引き出され、魅力を失っていた。4作目があんまりの出来だったので実を言えば今回映画化されたと聞いてもあまり期待していなかったし、観に行くつもりもなかったんだけど、ruiner888さんのスタッフやキャストへの愛情あふれるエントリーや、denkihanabiさんの魅力を語ったエントリーを読んだら観たくなったのだ。お礼を込めてトラックバックさせていただきます。

ギャラクシー★クエスト

 一昨日に続いて今日も映画の話。これもla-pandaさんのところで2004年に観た映画(過去の作品)のベスト3に選ばれてます。
 この映画、見た目はB級っぽいが、大笑いできて、最後には感動、そのあとさわやかな後味が残るという、エンターテイメントの王道中の王道。元ネタはスタートレックだけど、全然知らなくても楽しめると思う。どんな話はリンク先を読んでもらうとして(^^; この映画、キャラクターの描き分けが丁寧で、しかもほとんどのキャラクターにちゃんと見せ場が作ってある。だから観ていて感情移入がしやすいんだ。主人公のネズミスは最初、いいかげんでお調子者に描かれていて、初めて艦長席に座った時にはただの”二日酔いのおっさん”なのが、最後はりっぱな指揮官になってる。それが艦長というより、艦長役をやっている役者としてのプライドが見えるのがまたいい。
 そんなキャラクター達の中で一番のお気に入りはフレッド。技術主任チェン役の俳優という彼は、この異常事態の中でもほとんど取り乱すことなくなじんでしまい、それどころか異星人の美女と恋仲になってしまう。そんな彼も、一度だけネズミスを自分が助けなければいけないところで自信を失い、臆してしまうのだけど、そのときの立ち直り方もいい。書いちゃうのはもったいないので書かないけど。

ところでこの映画を観たあと、映画版のギャラクシー・クエストが観たくなったのは私だけではないはずだ。(なんのこっちゃ分からない人は映画を観てね)
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