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iPhoneアプリ開発への道ー準備編その3 ドキュメントとかチュートリアルとか

SDKを落としてきたのはいいけれど、良くわからないツールはいっぱいついてくるし、ドキュメントもいっぱいあるし、なにから手を付けたらいいかわからん、って人もいるかと思う。特に開発言語がObjective-Cというドマイナーなものなので、余計に取っつきにくいかも知れない。
とはいえ、前にも書いたけれど主要ドキュメントが日本語化されているのがありがたいところ、まずは習うより慣れろで、いくつかあるチュートリアルを一通り動かしてみるというところから始めるのがいいと思う。
Objective-Cのドキュメントも日本語されているが、最低限C言語の知識が必要とされていることは注意が必要である。また、チュートリアルを卒業して、自前のプログラムを組むとなると、iPhoneが採用しているCocoaフレームワークについての基礎知識も必要になってくる。
そのあたりに自信が持てないという場合は、いっそのことMacの開発入門書を読んでしまうと言うのも一つの手である。そう言う場合は「Amazon.co.jp: たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]: 木下 誠: 」がおすすめ。

こういう場合大切なのは、一通り全体に目を通したらもう一回自分の書いた最初のチュートリアルコードを見直してみることである。最初はなんでこんなことをするんだ??? と思ってたことがわかるようになってくる。不思議なことにある日いきなりぱっと見通せるようになるんだけど、そこにたどり着くまでが結構難儀なんだよね。壁を越えると思ったことが実現できるようになってきて、面白くなるんだけど。
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iPhoneアプリ開発への道ー準備編その2 SDKの入手

 さて、開発機の準備が出来たら、開発用のツール一式を入手しよう。それにはまず、アップルのデベロッパーとしてメンバー登録する必要がある。メンバー登録は、こちらのページで受け付けている。無料のOnline MembershipでOKだ。
 "join now"ボタンを押すと登録ページに飛ぶ、ここは日本語でも登録できるのだが、後々のことを考えると英語で登録しておいた方がいい。また、iTunesやAppleストアなどのためにアカウントを持っている人も、別にアカウントを取った方が良いようだ。この辺ちょっと不便だけどね。

 登録が終わったら、デベロッパーのホームページに進もう。ここからダウンロードページに飛べる。途中でIDとパスワードを聞いてくるので、さっき取ったIDとパスワードを入れればダウンロード出来るようになる。開発ツールのサイズは結構大きいので、終わるまで結構時間がかかる。飯食いに行くとか、寝るとかして時間潰して待っていてもいいし、どうせ読むことになるので、こっちの日本語ドキュメントのGetting Started Documentsに目を通しておいてもいい。

 ダウンロードが終わると、ディスクとしてマウントされるので、中にあるインストーラーを実行しよう。ただし、一つ注意を。デベロッパー登録するとアップルとNDA契約を交わすことになる。従ってAppleが外部に漏らしてはならない、としていることを他人に教えてはいけない。特に公開前の情報については慎重に。破ったことが発覚した場合にはペナルティを受けることになる。

 インストールは他のアプリケーションと同じ、インストール場所は特に指定していなければドライブのルートにDeveloperというフォルダが作られ、その中にインストールされているはずだ。開発ツール類はDeveloper/Applicationに一式収められている。このフォルダをドックに登録しておくと、素早くプログラムを立ち上げられて便利である。

iPhoneアプリ開発への道ー準備編その1 開発機の用意

 これからiPhoneのアプリを開発して見ようかな、という人のために、何をすればいいのか、ちょっとずつ書いていこうと思う。ゆくゆくは一本アプリを作り上げてAppストアで配信するまでの手順をひととおり書いていきたい。もっとも、NDAがあるので全てを公開することはできない。特に、アプリ公開の申請手順とか、実機で動かすための手順なんかは有料のデベロッパープログラムに登録ていない人は知らせられないのである。

 まあ、まず何はともあれ、開発用のMacが必要である。iPhoneの開発には、(1)leopardのインストールされた(2)インテルプロセッサ搭載のMacが必要になる。既に持っている人はそれを使えばいいのだが、せっかく新機種も発表になったことだし、これからMac買って始めようと言う人のために、どれを選んだらいいか簡単に説明してみる。

 もちろん高性能のものが使えるのに越したことはないのだが、動画編集とか音楽作成とかをやるわけではないので、それほど高い性能は必要ない、とは言える。ただし、ディスプレイはなるべく大きめのものを用意したい。どうしても開くウィンドウが多くなるから、画面は広い方がやりやすいのである。マルチディスプレイが使える環境が理想だ。そういうわけで、現行機それぞれについてお勧めポイントとかを簡単に説明する。

・Mac mini
 とりあえず、現行機の中で一番安く手に入るのがこの機種である。とはいえ前世代のは全くお勧めできなかったのだが、スペックアップしたおかげで、かなり使えるようになった。既にデスクトップ機を持っていて、キーボードやマウス、ディスプレイを流用できる人で、なるべく安く始めたいという人にお勧め。2機種あるけれど、ここは割りきって安い方で充分である。高い方を買うのであればもうちょっと出してMacBookにした方がお得である。

・MacBook
 場所も取らないし、ちょっと重いけど持ち運びも可能ということで、プログラム作りを離れても、最初に買うMacとしてはかなりお勧めの機種である。もうディスプレイは持っているよ、という人でも、それを外部ディスプレイとして使うことで簡単にマルチディスプレイの環境が作れるというのが大きなメリット。
 実は一番安い白いやつがかなりお買い得なのだが、せっかくだからアルミボディのやつが欲しい、というならそれもあり。デメリットとしては、アルミのやつにはFireWireが無くてUSBの口が二つしかないことくらいか?

・iMac
 今持っているのがノートパソコンで、デスクトップを置くスペースがあるというなら、ディスプレイの広いiMacを選ぶのもいい。やっぱり画面が広いと効率がずいぶん違う。一番安い20インチでも充分なんだが、いつもの通り、お買い得感があるのは24インチの方である。置く場所を確保するのが最大の難関かも(^^; 財布とスペースの事情で判断しよう。

・MacBook Pro
 メリットとしてはMacBookと同じだけど、価格にして10万くらい違ってしまうので、もうプログラミングだけじゃなく、メインで使う機種をMacにする、とかでないかぎりはそこまでする必要は……。たぶん、ほとんどのことがMacBookでストレスなく出来ちゃうので、かなりハードに使う人でないと価格差の元が取れないかと。

・MacBook Air
 カッコつけたい人向け(笑)出先でぱかっと開いて、プログラム書いている自分に酔うとか、そういう用途に。2台目としてならいいけれど、最初に買うのはお勧めしない。

・Mac Pro
 ネズミ退治に地球破壊爆弾を持ち出しちゃうような感じ? iPhoneアプリで一山当てて、元を取るぞ! というモチベーションにする、とか(^^;

 というわけで、普通に安い方の機種で充分であるというのが結論。だったら最初からそう書けば済む話ではあるけど(^^;

iPhoneアプリ開発情報

 iPhoneのSDKが公開されてからそろそろ一年。初めはあまりにもきつすぎるNDAの為に、技術情報もほとんど出回って無く、特に日本語情報になると皆無に等しかったのだが、NDAが緩和されてからはずいぶん改善された。
 Web上だと、もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記が情報が整理されていてかなり便利。アプリ作成のチュートリアルもあるので、アプリを開発したいけどどうしたらいいかわからないという人でも参考になるだろう。
 
 日本語の情報と言えば、すべてではないがアップルの公式ドキュメントの方も日本語化されている。基本となるプログラミングガイドやチュートリアルなんかが日本語で読めるのは嬉しい。(アクセスするにはデベロッパー登録が必要、無料のやつでOK)

 あと、今年に入ってから日本語の書籍も発売になっている。
iPhone SDKプログラミング大全
iPhone デベロッパーズ クックブック
前者の方は入門者向けで、後者はある程度自力で開発出来る人向けという感じ。

 とりあえず、プログラムを書いてみるくらいであれば、intelMacとインターネット接続環境があれば始められる。たったの一年でここまでくるというのは、やっぱりAppStoreのモデルって普及させるのに有効だったってことかな。こういうのは開発者がいないと話にならないものね。
 

9歳のプログラマー

 9歳の少年が作った『iPhone』アプリが人気
 ちょっと前にニュースで知った。そうですか、使い始めたのが2歳からですか。昔、小松左京の短編にコンピューター言語でしゃべる子供たちというのがあったのだけど、確かに生まれたときから身近にあるなら、プログラムを組めるようになっても不思議じゃないのかな。

 しかし、AppStoreって仕組みは面白いね。始まってそれほど時間が経っていないからというのもあるけれど、iPhone自体がまだそれほど複雑なシステムになってないから、参入の垣根が低い。なんかパソコン黎明期のノリなんだけど、世界に向けて発信できるというのはあのころには無かったからなぁ。

解禁

 ついにiPhone開発に関するNDAが緩和された。これまでは開発についての情報交換すら出来ず、アプリケーションを作る上で最大の障害になっていたのだが、これでようやくそれも解消される。
 この件は開発者たちの間でも不評だったので、それに答えた形になったのはよかった。少なくとも出された要求についてはある程度考えてくれてるってことで。
 最初からそうしとけよというのもあるんだが、この方針変更には、android携帯が発売になるということも影響してるんだろうな。やはり、健全な競争というのはあったほうがよいということだね。

 これでだいぶ参入障壁が下がるだろうから、アプリケーション開発にはずみがつくだろうが、その分競争相手も増えるってことだよね(^^; まあ、盛り上がってくれるのはいいことではある。

不滅のブロガー

 例えばこんなプログラムを考えてみる。
・定期的にニュースサイトなり、特定のブログなりを巡回して、記事の要約を持ってくる。
・そのときに、そのプログラムの”興味”の対象になっているかを、キーワード分析なり、要約機能なりを駆使してフィルターをかける。
・そうやって選んだ記事をつかって、適当に自分のエントリーを生成し、投降する。
・人の記事を引用した時には、ちゃんとトラックバックを飛ばす。
・トラックバックが来たら、そっちのブログに飛んで、内容をチェックする。
・もし、相手のブログの記事内容が、設定してある”興味”の範囲にある程度ヒットしたら、巡回ブログリストに加える。
・巡回ブログでも、”興味”の対象になる記事が減ってきたら、リストから削除する。

 で、このプログラムをサーバで動作させて、適当な間隔でエントリーをアップしつづけるように設定しておく。毎日きっちりエントリーあげたりしてると、機械っぽくなるので、たまにはさぼったりして。

 これだと、コメント欄が結構やっかいだな。人工無脳を置いておく、というのも手だけれど。コメントは受け付けないようにした方がいいかもしれない。
 議論とかふっかけられると、一発でバレそうだけど、そこは”私はそう感じました!”で逃げさせよう(^^; もしくは、当たり障りのない話題ばっかり選ぶようにしておくとか。

 ……これで、自分が書いてるやつより人気が出たりしたら、やだなぁ(笑)
 
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